超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2026 レポート
「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2026」
仮面ライダー×スーパー戦隊による年に一度の“音楽の祭典”「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2026」が2月3日、4日の2日間にわたり、横浜アリーナで開催され、歴代の主題歌や挿入歌、エンディングテーマを歌ったアーティストや仮面ライダー、戦隊ヒーローたちが集結! 長きにわたる歴史を詰め込んだ胸アツな演出の連続に会場は熱狂と興奮に包まれた。
<DAY1 -KAMEN RIDER->
<DAY1 -KAMEN RIDER->ではオープニング、赤と緑のペンライトの光で会場が染まる中、仮面ライダー1号とゼッツが揃って登場し、会場は大歓声に包まれる。オープニングアクトを務めたのは田中昌之。スクリーンの超英雄祭の文字が「超変身」に“超変身”すると颯爽とステージに現れ「仮面ライダークウガ!」とクウガが操るトライチェイサー2000のイメージソング「TRY & CHASE」と歌い上げる。田中とクウガが握手を交わす一幕もありトップバッターを華々しく飾った。
続いて石原慎一が主題歌「仮面ライダーAGITO」と挿入歌「MACHINE TORNADER」を歌ったが、途中で仮面ライダーアギト シャイニングフォーム、仮面ライダーエクシードギルス、仮面ライダーG3-Xらがステージに姿を見せると、歓声がわき上がり、石原は「アギト、25周年おめでとう!」と新作映画『アギトー超能力戦争ー』、『真アギト展』と、今年大注目の「仮面ライダーアギト」へ祝福の言葉を贈った。
さらにISSAが「仮面ライダー555」の主題歌「Justiφ's(ジャスティファイズ)」、m.c.A・Tがエンディングテーマの「The people with no name」を披露。ファイズ、カイザ、デルタとの登場が花をそえ、会場のボルテージがさらに上がる。
RIDER CHIPSは「仮面ライダー剣」のエンディングテーマ「覚醒」を披露。オープニングから2000年代前半を彩った名曲が続き、ブレイドらがステージ上で激しい戦いを繰り広げる。
そして「仮面ライダーウィザード」の魔法陣の中から、「超英雄祭」初参戦となる鬼龍院翔が登場し「さあ、ショータイムだ」という決めゼリフと共に「Life is SHOW TIME」を客席と一体となって熱唱し、会場は興奮に包まれた。
続いて仮面ライダーGIRLSが「仮面ライダーウィザード」の挿入歌「Missing Piece」をダンスと共に歌い上げる。
続いて、倖田來未による「Dangerously」(Vシネクスト「仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング」主題歌)、BACK-ONの「Chair」(「仮面ライダーギーツ」挿入歌)、BACK-ON×Beverly「THE SKY'S THE LIMIT」(「仮面ライダーガッチャード」挿入歌)、ISSA&m.c.A・Tのコラボレーションによる「Identiφ's」(Vシネクスト「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」主題歌)、m.c.A・Tの「What's the Outsiders?」(「仮面ライダーアウトサイダーズ」主題歌)と実力派のアーティストたちが、いまなおファンの間で名曲と名高いナンバーを次々と歌い上げる。RIDER CHIPSの「Next New Wφrld」(「仮面ライダージオウ」挿入歌)では、ズラリと平成の時代を彩った全20人の主役仮面ライダーたちが時空を超えて並ぶという圧巻の演出に客席も大興奮!
Do As Infinityは、つい先日配信がスタートしたばかりの「仮面ライダーアインズ withガールズリミックス」から主題歌「Red Re-born」と挿入歌「Determined」という、クールでスタイリッシュなロックナンバーと力強く歌い上げるロックバラードを披露。さらに会場が盛り上がる中、倖田來未とDo As Infinityのスペシャルコラボによる「Change my future feat. Do As Infinity」が披露され、仮面ライダーシリーズ楽曲と2人の歌姫の競演に超満員の観客は酔いしれた。超英雄祭ならではの豪華アーティストコラボを是非、配信でチェックしてほしい。
前半パートの締めを務めたのはTeddyLoid feat. Shigeru Matsuzaki & TOPHAMHAT-KYO。異色の仮面ライダーアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」のオープニングテーマが、観客の心をがっちりと掴んだ。
トークパートでは、「仮面ライダーゼッツ」から莫(今井竜太郎)、ねむ(堀口真帆)、富士見(三嶋健太)、なすか(小貫莉奈)、美浪(八木美樹)、ノクス(古川雄輝)が登場し、普段は見られない素顔が垣間見えるトークを展開する。ここまでの「仮面ライダーゼッツ」をふり返りつつ途中で、ノクスが、当初の予定にはなかった「偽装」と「変身」を披露するなど大盛り上がり! ねむは「ねむねむNEMOTION」を披露したが、莫たちがペンライトなどの応援グッズを手に、全力でねむを応援し、抜群のチームワークで会場を盛り上げた。
ライブパート後半は、“スペシャルカバーセッション”と銘打って、この一夜限りの組み合わせによるパフォーマンスを披露! 鬼龍院翔×Beverlyによる「REAL×EYEZ」(「仮面ライダーゼロワン」主題歌)、Beverlyによる「EXCITE」(「仮面ライダーエグゼイド」主題歌)、Ricky&仮面ライダーGIRLSによる「我ら思う、故に我ら在り」(「仮面ライダーゴースト」主題歌)、BACK-ONの「SURPRISE-DRIVE」(「仮面ライダードライブ」主題歌)など、歴代仮面ライダーたちへのリスペクトが込められた、この夜だけのスペシャルなパフォーマンスが実現。さらに田中昌之の「レッツゴー!!ライダーキック」、石原慎一の「九人ライダー永遠に」と懐かしのナンバーが続くと会場は感動に包まれた。
さらにはBeverlyの「Be The One」(「仮面ライダービルド」)、倖田來未の「Trust・Last」(「仮面ライダーギーツ」)、BACK-ONの「CHEMY×STORY」(「仮面ライダーガッチャード」)という主題歌メドレーが後半を盛り上げる。しかし、いよいよクライマックスというところで、ナイトメアが登場。突如、仮面ライダー同士が戦うという悪夢が繰り広げられる…! そこへ颯爽と莫が姿を見せ「みんなの夢を取り戻す!」と宣言。莫の合図に合わせて会場全体で「仮面ライダー!」とコールすると、こころを操られていた仮面ライダーたちが復活し、さらに莫は仮面ライダーゼッツ イナズマプラズマに変身! 令和ライダーの最強フォームも揃い踏み!「仮面ライダーゼッツ」本編同様TEEDA (BACK-ON)が「MOVE!TAKE IT!」を披露すると“無敵“の戦いが繰り広げられる! さらに莫からの夢のプレゼントとしてNAQT VANEが「VISIONS」を圧巻のダンスと共に披露。番組キャストの客席登場の粋な演出もあり、会場の興奮は最高潮に達した。
そして、クロージングは全アーティストとキャスト陣、会場全体で、仮面ライダー生誕45周年記念ソングである「HERO」が熱唱され、興奮冷めやらぬ中で<DAY1 -KAMEN RIDER->は幕を閉じた。
<DAY2 -SUPER SENTAI 50th->
<DAY2 -SUPER SENTAI 50th->では、オープニングからアリーナ、スタンドは真っ赤に輝くペンライトで埋め尽くされており、スーパー戦隊50周年に合わせて、スクリーンに「50」という数字が映し出され、会場全体でカウントダウン! 「スーパー戦隊、それは平和のために戦う戦士たちの集団――」というナレーションにはじまり、初代の「秘密戦隊ゴレンジャー」の放送開始日である「1975年4月5日」という日付が映し出され、アカレンジャーが登場。
続いて昭和、平成、そして2000年代以降を駆け抜けたヒーローたちも姿を見せ、会場は歓声に包まれる。最後に「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」のゴジュウウルフが登場し、「スーパー戦隊GO!」という声と共に、Wiennersによるオープニングアクト「VIBES×VIBES」が響き渡る。
続いて「太陽戦隊サンバルカン」(串田アキラ)、「鳥人戦隊ジェットマン」(影山ヒロノブ)、「海賊戦隊ゴーカイジャー」(松原剛志)、「動物戦隊ジュウオウジャー」(高取ヒデアキ)、「侍戦隊シンケンジャー」(サイキックラバー)、さらに「LUCKYSTAR」に「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(ともに幡野智宏)、「特命戦隊ゴーバスターズ」から「モーフィン! ムービン! バスターズシップ!」と「バスターズ レディーゴー!」(ともに高橋秀幸)、「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」(吉田達彦、吉田仁美)、「魔進戦隊キラメイジャー」(大西洋平)など50年の歴史を彩った珠玉の名曲たちがメドレーで披露され、各楽曲のイントロが流れるたびに会場にはどよめきと歓声がこだまする。
続く「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」のスペシャルトーク&ライブは「横アリは俺の獲物だ!」と銘打ち、吠(冬野心央)、陸王(鈴木秀脩)、竜儀(神田聖司)、禽次郎(松本仁)、真白(木村魁希)、さらにファイヤキャンドル(三本木大輔)とブーケ(まるぴ)も参戦!
竜儀の「テガソード讃歌」にはじまり、禽次郎の「パーリーピーポー音頭」、真白の「浮世直し」、吠の「影を連れて」、ファイヤキャンドル&ブーケのデュエットによる「祝福のブライダンロード」と、次々とそれぞれのキャラクターのイメージソングを披露。トリを務めるのはもちろん陸王。軽快なステップを踏みながら「野生のカン」を歌い上げ、会場を魅了した。
トークでは、これまでの軌跡をふり返りつつ、最終回の放送を前にして、それぞれが思いを語ってくれた。吠は「お前ら、いろいろと心配なこともあるだろうし、最終回を前にして不安だろうが、その不安は一切いらない! なんでかって言うと、俺たちはゴジュウジャーだからだ! どんな苦難や逆境も俺たちなら乗り越えられる。お前ら、楽しみにしとけ!」と力強く語り、歓声を浴びた。
さらにこの日は、それぞれに考えたオリジナルのコール&レスポンスを行なうという真剣勝負を実施し、“ナンバーワン”を決定することに。7名は自身のキャラクターの特性を踏まえた個性あふれるコール&レスポンスを披露し、会場を盛り上げる。判定はテガソードの審査に委ねられたが、ここでも吠がさすがのカリスマを発揮して、見事ナンバーワンに輝いた。トークセッションの最後に、メンバーはひとりずつ、ここまで支え続けてくれたファンへの感謝と愛、そして「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」への思いを語り、会場は感動に包まれる。そして、最後に金子みゆがエンディングテーマ「ビリビリBe-lie-ving」をキュートに熱唱し、ゴジュウジャートーク&ライブは幕を下ろした。
ライブパートの後半戦は、エンディングメドレーでスタート! MORISAKI WINの歌う「Don't Boo!ドンブラザーズ」に高橋秀幸の「ガッチャ☆ゴセイジャー」とノリノリのナンバーが続く。そして、つるの剛士、岩崎貴文、サイキックラバー、高橋秀幸、松原剛志、大西洋平、幡野智宏、吉田達彦、吉田仁美という超豪華な面々で、昨年亡くなったNoBさんを偲んで「最高最強 SUPER STARS!」を熱唱。センターにはNoBさんのマイクスタンドが置かれ、最後のサビではNoBさんの声が会場に響き完成した全10アーティストのスペシャルコラボレーションに会場のボルテージはMAXに!
その後も、串田アキラによる「宇宙刑事ギャバン」、そしてMay'nによる「LOVE IS THE STRONGEST」(「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」主題歌)という新旧主題歌の連続披露が会場を沸かす。PROJECT R.E.D.最初の主題歌となる「LOVE IS THE STRONGEST」のライブパフォーマンスは初披露となり、現在超英雄祭の配信でしか見られないレアパフォーマンスとなっているので是非チェックしてほしい。
さらに10周年を迎えた「手裏剣戦隊ニンニンジャー」から「さぁ行け! ニンニンジャー!」(大西洋平)、
20周年を迎える「魔法戦隊マジレンジャー」(岩崎貴文)など、メモリアルなナンバーや、続く「炎神戦隊ゴーオンジャー」(高橋秀幸)、「特捜戦隊デカレンジャー20th 〜ファイヤーボール・ブースター〜」(サイキックラバ―)、「爆竜戦隊アバレンジャー」(遠藤正明)、「ハリケンジャー参上!」(高取ヒデアキ)、「電撃戦隊チェンジマン」(影山ヒロノブ)と大盛り上がりの主題歌が後半をさらに加速させた。
そして、この日、最大のサプライズとして登場したのが、“レジェンド”ささきいさおと堀江美都子の2人。「スーパー戦隊50年の歴史はこの2人の歌から始まった」という紹介と共にささきと堀江が赤い衣装に身を包んで登場すると、客席は大興奮! 50年前の放送時そのままに力強く「進め!ゴレンジャー」、「秘密戦隊ゴレンジャー」を歌い上げた。ささきは、最後の挨拶で「スーパー戦隊は永遠に不滅です!」と語り、会場は熱狂に包まれた。
その後も、「全力全開!ゼンカイジャー」(つるの剛士)、「俺こそオンリーワン」(MORISAKI WIN)、「爆上戦隊ブンブンジャー」(遠藤正明)など、ファンに愛されてきた名曲が続く。
そしていよいよ「超英雄祭2026」もクライマックス。ゴジュウジャーたちの戦いに合わせて、影山ヒロノブが「愛が正義」を熱唱する。本編さながらの臨場感溢れるバトルとライブが繰り広げられた。その後、敵の放つ“邪気”によってゴジュウジャーの面々は力を吸い取られ大ピンチに陥るが、そこにアカレンジャーをはじめ、歴代の50名のレッドたちが集結! 会場全体を巻き込み“スーパー戦隊スペシャルフィニッシュ”によって闇のエネルギーを吹き飛ばす。そこへ勝利を祝福するWiennersによる「WINNER!ゴジュウジャー!」が響き渡った。ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー番組キャストも客席に登場&ダンス!、スーパー戦隊50周年の超英雄祭を大いに盛り上げつくした。
最後は全アーティストとキャスト陣が登壇し、全員でこの日が初披露となる「シンガロン!スーパー戦隊SONG」(Vシネクスト「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー」エンディング主題歌)を熱唱。歴代のスーパー戦隊へのリスペクトとオマージュあふれる歌詩とアーティストたちの歌声にファンは耳を傾け、最後まで余韻に浸っていた。
アカレンジャーの「また会おう、諸君!」という声と共に歴代のレッドたちがステージを去り、最後にアカレンジャーとゴジュウウルフがポーズ! 感動と共に「超英雄祭2026」は幕を閉じた。
本公演の模様は、2月28日(土)23:59までPIA LIVE STREAMにて有料配信中。 視聴チケットの詳細は下記をご確認ください。
【販売ページ】 https://w.pia.jp/t/eiyusai2026/
【チケット(税込)】 ・1DAY視聴券 4,500円 ・2DAYS視聴券(ポスター付き) 9,500円
※券種により販売終了時間が異なります(1DAY視聴券:同日21:00まで/2DAYS視聴券:同日18:00まで)。