「iPhone」のバッテリーをApple Storeで初めて交換
受け取り 店を出る前に、Appleは受け取りの予定時刻を提示してくれた。その時刻の約15分後に戻った。iPhoneはすでに準備が整っていたため、バッテリーの交換全体にかかった時間は2時間未満だった。もちろん、これは店舗の場所や時間帯、曜日によって異なるが、全体の手続きの効率の高さに感心した。 受け取りの際に、Apple IDを使ってiPhoneに再びログインするよう求められ、新しいバッテリー状態を確認した上で、支払いを完了した。筆者の14 Proは(数字の上では)新品同様になった。バッテリーはピークパフォーマンスの状態にあり、最大容量は100%と表示された。 バッテリー交換費用は99ドルで、税込みの合計金額は105.94ドルだった。過去1年、劣化したバッテリーに対処しようとして、「MagSafe」バッテリーなどの充電アクセサリーに費やした金額はおそらく、最初からバッテリーを交換して問題を根本的に解決した場合にかかったであろう費用を上回っている可能性がある。 結果 筆者は、iPhoneでの診断から店舗での迅速な交換に至るまで、全体のプロセスに非常に感心した。バッテリー交換に99ドルという価格は妥当だと感じた。特に、スマートフォンをさらに3~6カ月は使い続けるつもりならなおさらだ。Appleが新モデルを発表すると予想される9月までしか使わないとしても、1日あたり約1ドルになる。さらに長く使うと決めれば、1日あたりの費用はもっと少なくなる。 これは本当に双方にとって良い結果だ。バッテリーを交換したことで、iPhoneに関する最大の問題が解決し、デバイスの残りの部分も非常に良好に動作している。もしかすると、次にバッテリー交換が必要になるまで14 Proを使い続けるかもしれない。 解決策は必ずしも新しいものを買うことではなく、すでに機能しているものを修理するだけで十分なこともある。今回の手頃な修理によって、筆者は新しいiPhoneに1000ドル以上を費やさずに済んだ。バッテリーを直してから充電の持ちは大幅に改善し、外出のたびに予備のバッテリーを持ち歩かなければならないことも少なくなった。 Appleは、「iOS 27」によってiPhone全般の速度と性能が向上するとしており、複数の旧モデルも対応している。そのため、買い替えを考えているなら、まずは点検してみるのもいいだろう。手元のiPhoneはまだ現役で使えるものの、少し手入れが必要なだけかもしれない。「iFixit」などの手段を通じて、より安く自身の手で修理する方法もある。だが、筆者は専門家に任せて手間を省けたことに満足している。 この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。