視野が広くて軽いXRメガネ。欲しいよね

武者良太 ( GIZMODOライター )
Image: Unseen Reality

マジで? 本当にメガネというフォームファクタに、VR寄りXRの機能を入れたの!?

見た目は光学シースルーのグラスディスプレイ。しかしその実態は、Meta Quest 3やApple Vision ProのようなビデオシースルーのXRデバイス。 それがUnseen Realityの「URXR One」。偉業きました!

Image: Unseen Reality

うわ、本当だ。本当にパンケーキレンズがはいってる

Image: Unseen Reality

6DoFセンサーを内蔵。ハンドトラッキング用カメラも備えている。片目2448×2064ピクセル36PPDの解像度で、対角視野角は驚きの90度。そんなディスプレイ+光学メカニズムを93グラムのメガネスタイルで実現するんですって。そんなのもう快挙すぎるでしょ。

Image: Unseen Reality

公式サイトを見ると、広大、です。視野角50度台のグラスディスプレイとの見える範囲の広さの差を「どやー」とアピールしています。

XRデバイスを選ぶときの基準が没入感と軽さ重視なら、URXR Oneは狙うべき1品となるでしょう。今後実施されるKickstarterでは、799ドル(約13万円)で売るみたいだし!

SteamVRで使いたい組は注意が必要です

具体的には「VRChatで使いたい」班の方でしょうか。

というのも、現時点ではハンドコントローラに関しての情報がありません。Meta Quest 3/3Sのようなインサイドアウト方式か、ベースステーションを必要とするアウトサイドイン方式か、そもそもハンドコントローラを使うことを想定していないのかもわかりません。

また公式FAQには以下のように記されていました。

SteamVR / full VR gaming is not available at launch. The hardware can support it, but the software isn't ready yet.

SteamVRは、発売直後にはまだ非対応。ハード的にはフルVRゲームができるポテンシャルがあるけど、ソフトウェア側が整わないんですよ)

いまのところはあくまで、DP Alt Mode接続で使うグラスディスプレイ、という認識でいたほうが良さそうですね。

Source: Unseen Reality

関連記事: