「数カ月で済む動きではないですね」――メモリだけでなく、HDDとSSDも値上がり中(ITmedia PC USER)
Razerからは、白系の半透明カバーを採用した入力デバイスシリーズ「Phantom Whiteコレクション」が一斉に登場している。 ゲーミングキーボード「BlackWidow V4 75% Phantom White Edition」と、ゲーミングマウス「Basilisk V3 Pro 35K Phantom White Edition」、光るマウスパッド「Firefly V2 Pro Phantom White Edition」、ヘッドセット「Barracuda X Chroma Phantom White Edition」、スマホ用ゲームコントローラー「Kishi V3 Phantom White Edition」があり、価格は順に3万4000円前後と2万9000円前後、1万9000円弱、2万4000円弱、1万9000円前後となる。 全ラインアップを入荷したパソコンSHOPアークは「なかなか目立っていますね。ただ、従来のRazer好きの方もまだ様子見の空気感みたいです。これまでのRazerとはまた違った外観になるので、ここからどう動くのか注目しています」と話していた。
マザーボードの新製品は、ギガバイトからAMD B650Eチップセットを搭載したATXモデル「B650E EAGLE WIFI6E」が登場している。価格は2万1000円弱だ。 電源フェーズは8+2+2構成で、PCIe 5.0で動作可能なPCIe x16スロットとM.2コネクターを1基ずつそろえる(排他利用)。ネットワークは2.5GbE対応の有線LANとWi-Fi 6Eの無線LANをサポートしている。 入荷したTSUKUMO eX.は「この価格帯でPCIe 5.0が使えるので、なかなかコスパがよいマザーボードだと思います。なるべく安価にマシンを組むなら、良い選択肢になりそうです」と評価していた。
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