妻を強く抱きしめたら肋骨5本が「ボキボキッ」…一体何が /中国・江蘇省
中国で、夫が妻を力いっぱい抱きしめたところ、妻の肋骨5本が折れるという事故が発生した。
肋骨骨折の原因は、妻が患っていた骨粗しょう症だったとされている。
中国の新民晩報など現地メディアが19日(現地時間)に報じたところによると、江蘇省で店を営む男性が18日、39歳の妻を強く抱きしめた直後、妻が激しい胸の痛みを訴えて座り込んだ。
公開された動画には、夫婦がお互いの首や体に腕を回して抱き合う姿が収められている。
ところが、しばらくすると妻は苦しそうに体を丸め、立ち上がることが困難な様子だった。
病院で胸部のコンピュータ断層撮影(CT)を受けた結果、肋骨5本が骨折し、別の1本にもひびが入っていることが確認された。
夫は現地メディアに対し「熱い愛情を表現しようと力いっぱい抱きしめた」「肋骨が折れるとは想像もできなかった」と語った。
さらに、故意ではなかったとして「妻に申し訳ない気持ちだ」と話した。
医療陣は、妻の骨折の主な原因について、骨粗しょう症だと判断した。
夫によると、妻は普段の体重が45キロ前後で、スリムな体型を維持するために夕食を抜くことが多かったという。
また、ほとんどの時間を店で過ごし、外出時も日光を避けるなど外で活動することが少なかったとのことだ。
骨粗しょう症は、骨の強度が弱くなり、小さな衝撃でも骨折しやすくなる疾患だ。
骨が弱くなった状態では、胸を強く圧迫する行動だけでも肋骨が折れることがある。
このエピソードが伝わると、現地のネットユーザーらは「ハグ1回で肋骨が5本も折れるとは」「これからは愛情を表現する時も気をつけなければならない」「骨粗しょう症がこんなに恐ろしいものだとは知らなかった」などの反応を示した。
なお、妻は手術をせず薬物治療を受けただけで退院し、現在は自宅で療養中だという。
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