(まとめ)米国株安を受けた日経平均は510円安の49,001円で反落 明日は日銀金融政策決定会合の結果公表
日経平均は453円安の49,058円と反落して寄付きました。前日の米国株安を受け、売りが優勢でのスタートとなった日経平均は序盤に下げ幅を拡大し、9時8分には868円安の48,643円をつけ、本日の安値を更新しました。その後は持ち直すも、前場の後半は一進一退での推移となり、505円安の49,006円で前引けとなりました。 後場は徐々に持ち直し、下げ幅を縮小しました。中盤には節目の49,000円台まで回復し、後半にかけてはほぼ横ばいで推移した日経平均は、最終的に510円安の49,001円となり、反落して取引を終えました。
TOPIXは12ポイント安の3,356ポイントで3日続落、新興市場では東証グロース250指数が2ポイント安の645ポイントで3日続落となりました。