Ray-Ban Metaにレンズを入れるため東奔西走。5店舗巡ったその結果は…
スマートグラス、最大の課題。
最近人気のAIスマートグラス。先日はMetaの「Ray-Ban Meta」「Oakley Meta」がついに日本上陸して、いよいよ日本でも本格的にAIグラスブームが来そうな予感がしています。
しかし、僕らメガネの民にとって、ポチって終了ではありません。
自分の視力にあったレンズへと入れ替える必要があるわけで、そこが課題。発表会の取材では、レンズ交換ができる「Blayzer Optics (Gen 2)」のサンプルをもらったのですが、そのままでは使えません。
僕は視力検査の一番上の「C」すら見えないので、この先進的なAIグラスを使うため、レンズ交換できる店舗を探しました。これはその時のすったもんだの記録です。
【注意点】
この体験は日本発売日前の5月20日のもの。
現状は、複数の店舗で公式にRay-Ban Metaの取り扱いが発表されており、対応も異なっていると思います。その点をご留意ください。
手っ取り早く、度付きレンズを入れたモデルを購入できる店舗を探したいなら、一番下までスクロールしちゃってOKです。
Ray-Ban Metaをゲット。しかしレンズどうするの?
いったいどこでレンズだけ入れてもらえるのだ…。
最新のAIスマートグラス、Ray-Ban Metaもド近眼の僕にとってはまだ概念的存在。ネットの店舗でレンズ交換の発注ができると聞いたのですが、近視+老眼の度数を計測して遠近両用を作りたかったので、計測→発注まで対応できる店舗を探していました。
まず最初に思い立ったのが「パリミキ」でした。
レイバンサングラスのレンズ交換をしているという公式Blog記事があったり、過去に「Ray-Ban Metaのレンズを入れてもらえた」というレポートをチラホラ見かけたので、朝イチで近くのパリミキ店舗へGO。
…結果は惨敗。
スマートグラスは受け付けていないと言われてしまって即退店。店舗によって対応が違うのかな?
と、今度は本店と名がつく市内の店舗に車を30分走らせて行ってみましたが、やはりこちらでもNGでした。
話を聞くと、「昔はやっていたけれど、アルコールで樹脂部分(おそらくコーティング)が溶けてしまったトラブルがあったため、現在(訪問時5月20日)はどの店舗でも受け付けてない」とのことでした。なるほど。そりゃあ慎重になるわ…。
JINS、Zoff共にNG
しかし、諦められません。
次は隣の市にあるJINSに電話してみたところ「現物を確認してからですが、スマートグラスもフレーム持ち込みでのレンズ交換は可能」とのこと。
希望のJINS!とウキウキしながら、また車で30分。結果、お断り。
あぁ、スマートグラスのなんと敷居の高いことか…。まぁ、電子機器ですから取り扱いも難しいですよね。わかります、わかりますとも…。
その後、Zoffに行ってみましたが「3万円以上の持ち込みフレームはお受けできない」と丁寧にお断りされてしまいました。スマートグラスの敷居ィ…。
最後の希望、メガネのイタガキ
よし、ならば地域密着系のメガネ屋さんだ。これでダメなら一旦諦めだ…。
最後の希望として「メガネのイタガキ」に電話をしたところ、「スマートグラスでもできますよ。一度いらしてください」とのご案内。JINSでのガッカリがあったのですが、もはや僕にとってはラストチャンス。藁にも縋る思いで、車を走らせました。
「こちらですね、できますよ」
応対していたいたスタッフの方の微笑みは、まるで女神のようでした。
いやぁ〜、さすが創業大正13年の地域密着型店舗! やっぱメガネはイタガキ、イタガキしか勝たんですわ!(個人の感想です。PR案件記事ではありません)
なお、僕が訪れる2週間ほど前にも同じモデルのレンズ交換を行ったことがあるとのことでした。実績もあって安心感倍増。というか、僕が知らないだけど、意外と駆け込み寺みたいになっていたのかもしれません。
その後マンツーマンで、視力検査や、僕の目の特性に合わせた見えやすさ、レンズの特性を時間をかけてじっくりと相談しながら調整、発注へ。
僕の場合は近視に加えて老眼も入っている累進レンズだったので、見えやすさや歪みの範囲(累進帯長)を相談しつつレンズを選ぶことができたのが体験として大きかったです。30年ほどかけていながら、気にかけていなかったメガネやレンズ、見え方に対する知見も深まったのも嬉しいポイントですね。
費用も思っていたより安めで安心。まぁ、累進レンズなので通常の度入りよりはしますけどね。
こうして、本っっ当にバタバタと東奔西走しましたが、今思い起こせばドキドキ・ソワソワのライブ感がありましたし、最後には本当に良い出会いや学びもありました。わりと面白かった1日だったかもしれません。
1週間後に受け取り。そして衝撃の事実
その後、1週間ほどで無事回収。
今はすっかりメインメガネとして活躍してくれています。メガネとしての見え方もバッチリですね。じっくりと吟味しただけあって、遠くも近くもよく見えます。
しかしそれ以上に衝撃的だったのが、受取時に発覚した新事実。
なんと僕が発注して3日後。メガネのイタガキで正式にRay-Ban Meta取扱を発表していました。
加えて、メガネスーパーでも取り扱いが発表、パリミキもRay-Ban Meta取り扱い発表されていました。どちらも店舗限定ですが、実店舗でメガネ発注ができるようになっているみたいですね。
僕のようにフレーム持ち込みに対応してくれるのか?は各店舗への確認が必要ですが(リリースページによると、パリミキは持ち込みは不可みたいです)、自分の度数に有ったRay-Ban Metaを求める方は、近くの取り扱い店舗に行くのが早くて安心だと思います。
もしかしたら、僕も数日待てば取り扱い店舗を狙って行けたのかもしれません…。いいもん、ライブ感面白かったし…。