dカードの還元半減の改悪、スマホ決済なら大丈夫? 2027年1月と5月で違う変更時期に注意
一般のdカードを普段の買い物に使っている人は、2027年の支払い方法を確認しておきたいところです。ドコモは9月1日、通常決済のポイント進呈率や年会費の条件などを段階的に変更すると発表しました。
注意したいのは、「スマホで払えば1%」という説明だけでは、変更時期の違いを見落とすことです。通常決済が0.5%になるのは2027年1月、対象のスマホ決済が1%になるのは同年5月からです。
1月から通常0.5%、対象スマホ決済の1%は5月から
一般dカードの通常決済は、2027年1月利用分から100円につき1ポイントではなく、200円につき1ポイントになります。dカード GOLD U、GOLD、PLATINUMは、この一般カードの通常還元率変更の対象外です。
2027年5月利用分からは、対象のdカードをスマートフォンによるタッチ決済で使うと、200円につき2ポイントになります。対象はカード番号が4363・5344・5365のいずれかで始まるカード。公式注記では、街の買い物でのApple Pay、Google Pay、おサイフケータイiD利用が対象とされています。
そのため、2027年1~4月の買い物を「5月からの条件」で計算しないことが重要です。古いカードを持っている場合も、自分のカード番号と対象決済を確認する必要があります。
d払いを使える店では、支払い設定を確認する
一方、d払いの支払い方法にdカードを設定した決済は、改定後も200円につき合計2ポイントです。内訳はd払いの基本還元1ポイントと、dカード支払い特典1ポイント。後者は期間・用途限定ポイントです。
例えば、対象の買い物が月2万円あり、すべて200円単位で計算できると仮定します。0.5%なら100ポイント、1%なら200ポイントで、差は月100ポイントです。1~4月の4カ月で400ポイントの差になります。実際は決済ごとの端数や対象外取引などで異なります。
d払いが使える店では支払い設定を確認し、使えない店やネット通販では手持ちの別カードとも比較する。5月以降は、対象のスマホ決済が使える買い物をあらためて見直す、という順番が分かりやすいと思います。期間限定ポイントは、有効期限までに使えるかも比較材料です。
使わず保管する人は、年会費の条件にも注意
一般dカードの年会費は、初年度無料。2年目以降は、前年度に対象となる利用が一度もない場合、1,650円になります。2027年1月以降の利用状況に基づき、2028年2月引き落とし分から請求される案内です。
ショッピングやドコモ利用料金、ETCなどが利用判定の対象ですが、一部の手数料などは対象外です。判定は店で使った日だけでなく、カード会社に売上情報が到着した日が基準になります。年末ぎりぎりの1回に頼らず、早めに通常の買い物で利用し、明細への反映を確かめると管理しやすくなります。
GOLD・PLATINUMは別の変更と返金制度を確認
GOLD・PLATINUMには一般カードとは別に、ポイ活プランや各種特典の変更があります。PLATINUM会員など一定の対象者には、年会費の残月数分の返金制度も案内されています。「すべてのdカードが同じ改定」とまとめないことが大切です。
返金を希望する対象者は、2026年12月31日までにエントリーと解約またはダウングレードなどの条件を満たす必要があります。全額一律返金ではありません。保有カード、料金プラン、入会時期などの詳細を公式ページで確認し、残る特典と年会費を比較してから判断しましょう。
出典:ドコモ・dカードとポイント条件の改定/年会費返金の対象者と条件
※2026年9月17日確認。記事中の比較例は他の上乗せ特典を含まない試算です。
※この記事は、情報の整理や文章・画像の作成の一部に生成AIを使用しています。
ポイ活をしながら、そこで得したポイントを投資や貯金に回すポイ活投資、金融ポイ活を実践しているポイント投資家。ポイントを利用したお得な貯金のやり方や投資術などを実際に自分自身で試しながら日々研究しています。