「絶妙にダサいのよ…」の冷笑、「恐ろしく古い」という工藤静香の“ひざ見せ&ドクロ”私服(週刊女性PRIME)
この日の工藤は、秋らしいモヘア素材の5分袖ニットを着用。《恐ろしく古いスカートだ!笑》とコメントにあったグレーのひざ下丈スカートには、紫色の大きなドクロがあしらわれ、その大胆なデザインがひときわ目を引いた。 さらに深めのスリットからはひざがのぞき、年齢に囚われない“工藤らしさ”を際立たせている。ライトグレーのブーツはゆとりのあるシルエットで、足首からは靴下がちらり。バッグはルイ・ヴィトンの大ぶりなショルダーで、ブーツとトーンをそろえたコーディネートだった。 工藤は《今日紹介したいのは1番最後の羽!》と綴り、スカートなどのサイズ調整に使う羽型のクリップを紹介。これは工藤が《宇宙人》と紹介している娘・Cocomiに買ってもらったもので、《ちょっとサイズが大きい時に、めちゃくちゃ便利です!》と気に入っている様子を見せていた。 「しかし、この日のファッションには厳しい声も多いようです。“恐ろしく古い”と工藤さんがご自身で指摘しているとおり、ひざ丈のスカートは10年ほど前の流行。近年はロング丈のスカートが長らく流行しており、街中で見かける機会も少なくなっています」(ファッション誌ライター)
SNS上でも、 《絶妙にダサいのよ…… でかドクロはないでしょ》 《服とブーツの色が絶妙に合ってなくてダサい。ブーツの長さも中途半端》 《場末のスナックのママさんみたいな仕上がり》 《相変わらずのファッションセンス。見るたびにセンスないと感じる》 といった辛口の声が上がっている。 この日のコーディネートには微妙な反応が集まったものの、工藤はこれまでもインスタグラムでたびたびファッションフォトを公開。好評を得た投稿もあるようだ。 「10月16日には、無地の白Tシャツにネイビーのパンツ、シルバーのウォレットチェーンを合わせたラフな装いを披露しています。シンプルながらもクールで洗練されたファッションには、好評の声が続出しました。また、9月3日の投稿では全身ブラックのワンピースコーデを公開しており、普段のカジュアルスタイルとは対照的に、シックで落ち着いた装いが目を引きます」(前出・ファッション誌ライター) 個性的なファッションに賛否が集まる工藤静香だが、ブレない美意識こそが彼女のスタイル。流行に左右されない姿勢が、多くのファンを惹きつけ続けているのかもしれない。