「税金をドブに捨てやがって」トランプ氏が改修した建造物、わずか数日で"異変"。比較写真に「最悪」「もう政権を任せられない」(BuzzFeed Japan)

同紙が比較したのは、注水から数日経った6月11日、13日、そして16日に池を上空から撮影した3枚の写真。 11日は、池の底が「アメリカの国旗」をイメージした鮮やかな青色の水面だ。だがその2日後、池の水が緑がかっているように見える。 それからさらに3日後の16日には、黄緑色の占める範囲が明らかに広がっている。11日の写真とは、違いが一目瞭然だ。 原因は、藻が大量発生してしまったことだという。

ドナルド・トランプ大統領肝入りの政策だっただけに、SNSでは 「過去最悪の状態」 「こんなに藻が繁殖したのは前代未聞です」 「プールすらまともに作れない政権に任せたくありません」 「多額の税金をドブに捨てやがって」 といった批判や、 トランプ派のスローガン「Make America Great Again(アメリカを再び偉大に)」になぞらえ、 「Make Algae Great Again!(Algae="藻")」 と皮肉が寄せられている。

前述のワシントン・ポスト紙は、バージニア大学環境科学部の博士研究員、アラナ・メネンデス氏が人工衛星から得られた光の反射率のデータを分析。 すると、改修工事後に撮影された水中の藻類の濃度は、中央値ベースで、6月としては過去5年間で最高を記録したことが分かった。 メネンデス氏は、6月は日照量が多く気温も高いため、2〜4月よりも藻類が多く発生すると予想している。 国立公園局を管轄する内務省は、過酸化水素と「ハイテクなナノバブルオゾン技術」を使って池の藻を除去すると、同紙は報じている。

関連記事: