知念慶が横浜FM完全移籍! 鹿島に感謝のメッセージ「最初は外国に来たかのような衝撃があったけど…」

MF知念慶が横浜FMへ

 横浜F・マリノスは17日、鹿島アントラーズのMF知念慶(31)が完全移籍で加入することを発表した。  知念は2023年に川崎フロンターレから鹿島へ完全移籍。2024年にストライカーからボランチへとコンバートされると、デュエルの強さを武器に活躍し、同シーズンに自身初のJリーグベストイレブンに選ばれた。  昨季は副キャプテンに就任し、主力としてJ1リーグ優勝に貢献。今季のJ1百年構想リーグでは16試合に出場し、1得点を挙げていた。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント ●MF知念慶 (ちねん・けい) ■生年月日 1995年3月17日(31歳) ■出身地 沖縄県 ■身長/体重/血液型 177cm/73kg/O型 ■経歴 北丘FC-南風原中-知念高-愛知学院大-川崎F-大分-川崎F-鹿島 ■出場歴 J1リーグ:213試合36得点 J1百年構想リーグ:16試合1得点 リーグカップ:12試合4得点 天皇杯:20試合5得点 ACL:20試合10得点 ■コメント ▽横浜FM側 「はじめまして。鹿島アントラーズから移籍してきました知念慶です。伝統のあるクラブでプレーする責任をしっかりと背負いながら、自分の特徴でもある戦うところを前面に出して、チームの勝利に貢献できるようベストを尽くします。よろしくお願いします。」 ▽鹿島側 「横浜F・マリノスに移籍することになりました。3年半という時間を、この鹿島アントラーズという日本一のクラブで過ごし、プレーできたことを本当に感謝しています。自分の力不足を感じることも多くありましたが、それでもサポートしてくれた多くの方々に、この場を借りて感謝の思いを伝えさせていただきます。 まず、自分のような何の実績もなく未熟な選手にアントラーズという伝統ある日本一のチームでプレーする機会を与えてくれた強化の方々。最初は外国に来たかのような衝撃があったけど、本当に個性的で、一人ひとりがプロフェッショナルで、日々たくさんの刺激をくれたチームメート。いいときも悪いときも気にかけて声をかけてくれる鬼木さんをはじめとした監督、コーチ、チームスタッフの方々。チームを陰で支えてくれるメディカルやクラブハウスのスタッフの方々。いつも熱い声援をくれて、最高の雰囲気を作ってくれるサポーター。本当に多くの方々にお世話になりました。心の底から感謝しています。ありがとうございました。 加入前は少し怖いイメージだったサポーターの皆さんは、今は本当に温かくて、チームのことを心の底から愛していて、熱いサポーターだという印象に変わりました。そのサポーターの作り出すメルカリスタジアムは、他のチームでは作り出せないような圧倒的な雰囲気で、負ける気がしませんでしたし、何よりプレーオフ第2戦のスタジアムの雰囲気は、本当に逆転できるのではないかと思わせてくれる素晴らしい応援で鳥肌が立ちました。そのスタジアムでプレーできたこと、あのゴール裏を味方にしてプレーできたことは本当に幸せな時間でした。そして、3年半鹿嶋に住んで、町も本当に好きになりました。町全体がアントラーズを応援してくれていて、近所の方やコンビニの店員さんまで、至るところで声をかけていただき、温かく応援していただきました。アントラーズ一色の町でたくさんの方と交流して、応援していただけたこともうれしかったです。プライベートでは鹿嶋に来て家族が2人も増えました。家族にとっても、鹿嶋は忘れられない特別な土地になりました。 自分は次のステップに進み、新たなチャレンジをすることを決断しましたが、これからもアントラーズの幸せと発展を心から願っています。最後になりますが、スタジアムでは13番のユニフォームやタオルなど、多くの方が自分の番号やゲーフラを掲げてくれました。勝ったあとも負けたあとも変わらず自分をあと押ししてくれた方々に、この場を借りてありがとうと伝えさせてください。また会えるのを楽しみにしています。3年半、ありがとうございました」●Jリーグ百年構想リーグ特集▶お笑いコンビ「ヤーレンズ」がサッカーをしゃべり倒すポッドキャスト「ボケサカ」は毎週金曜配信

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