130万円の壁、本丸「第3号被保険者制度」見直し議論深まらず 厚労省は実態調査へ

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「年収130万円の壁」を巡る議論が衆院選で深まらなかった。配偶者の扶養に入っている人の稼ぎがこの水準に達すると社会保険料が発生するため、働き控えの原因になる。問題の根本にある「第3号被保険者制度」の廃止まで踏み込む政党は一部にとどまる。厚生労働省は2026年度に実態調査を予定する。選挙後の社会保障改革の焦点になる。

第3号被保険者は夫が会社勤めの世帯でパートをして暮らす主婦などが該当する。保険料...

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