【四国の40代が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「四国地方の私立高校」ランキングTOP15! 第1位は「愛光高校」【2025年最新調査結果】

 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、四国の40代を対象に「優秀な生徒が多いと思う四国地方の私立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 四国地方に住む40代の人から「優秀な生徒が多いと思う」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。結果を見ていきましょう!

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アンケート実施日 2025年6月25日 調査対象 四国の40代 写真はイメージです(画像:写真AC

 第2位は「大手前高松高校」で、得票率は12.2%でした。香川県高松市に位置する大手前高松高校は、未来探究iコース・栄冠進学SSコース・栄冠進学Sコース・特別進学Vコースの計4コースを設置する高校です。

 難関国公私立大学への進学を目指す未来探究iコースは、学力だけでなくさまざまな活動をサポートし、探究的な学習を充実させるためのコースです。解答を重視した教育ではなく、自ら課題を発見し解決する力を養い、将来のリーダーや起業家などの育成を目指しています。基本的なビジネス用語を学び、企業の利益を増加させるプロセスを体験的に学ぶ「BizWorld Pro」をはじめ、ビジネスに通じるさまざまな授業を行っています。

 第1位は「愛光高校」で、得票率は13.1%でした。愛媛県松山市に位置する愛光高校は、1年次に内部進学者と外部進学者で別々のクラスを編成し、2年次に文系・理系のコースに分かれるのが特徴です。

 愛光高校では英語・数学・国語の3教科を重視し、じっくりと学力が身に付くようなカリキュラムを編成。1~2年次には学習内容が身に付いているかを確認するため、3教科テストを行っています。また2年次の3学期から3年次の2学期にかけて、希望者を対象とした放課後特別補習を実施するなど、学習意欲の向上や進路教育にも注力しています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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