横浜・みなとみらい~山下公園が進化!歩いて楽しいウォーターフロントへ大変貌 「水際線まちづくり」計画のコンセプトとは
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日本を代表する港町、横浜。その象徴であるベイエリアの臨港パークから山下公園に至る約5kmのウォーターフロントが、「世界に誇れる水際線」を目指して大きく生まれ変わります。
横浜市は9月、「(仮称)水際線まちづくりコンセプトプラン」の基本的な方向性を示しました(素案は12月頃に公表される見込み)。歩行者が快適に過ごせる空間を整備し、道路や公園などの公共空間を活用してにぎわいを生み出すことで、都心臨海部の魅力向上を図ることになります。今回は、横浜の未来像を示すこの新構想について、まちづくりコンセプトと、対象となる「5つのエリア」それぞれがどのように進化するのか、その全貌を分かりやすく紹介します。