【コーエーテクモ決算】『ゼルダ無双 封印戦記』出荷本数が100万本を突破し増収に貢献。営業外収益は今回も“ゲーム事業の営業利益を上回る”結果に

 コーエーテクモホールディングスは、2026年3月期の第3四半期累計(2025年4~12月)の連結決算を発表した。上記期間における連結業績は以下の通り。
  • 売上高:517億2900万円(前年同期比1.6%減)
  • 営業利益:145億7100万円(前年同期比3.3%減)
  • 経常利益:310億9900万円(前年同期比6.2%減)
  • 当期純利益:237億8000万円(前年同期比5.5%減)
 エンタテインメント事業では『NINJA GAIDEN 4』『ライザのアトリエ ~秘密トリロジー~ DX』などのコンソール・PC向け新作タイトルが増収に貢献。また『ゼルダ無双 封印戦記』は全世界の累計出荷本数が100万本を突破
したことが発表された。

 オンラインモバイル分野では、既存タイトルの減少により第3四半期累計では減収となったが、『

キングダム 覇道』『遙かなる時空の中で 龍宮の神子
』などの新作タイトルの貢献により第3四半期単独では増収となっている。 アミューズメント事業ではA既存店売上高が好調に推移し、不動産事業はKT Zepp Yokohamaが高い稼働率で貢献しているという。
 好調な“営業外収支”も注目を集めている。資産運用益などを含む営業外収益合計が275億7700万円。営業外費用合計の110億4900万円を差し引いても165億2800万円と、前述した営業利益を上回っている。以前より会社の経営を支えている営業外収支は、前年度には届かないものの堅調に推移している。

 また2026年は『

仁王3』『ぽこ あ ポケモン』『零 ~紅い蝶~ REMAKE』など、コンソール・PC向けタイトルを順次発売予定。2026年3月19日に発売される予定だった『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』は、発売日が変更となり“2026年予定”へと変わっている(※)。
※2026年1月26日に発表

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