チプカシが一気にシックな雰囲気に。ライカ風カスタマイズで見栄えアップ
2026年1月26日の記事を編集して再掲載しています。
これはもう手首に巻くライカ。
100年以上の歴史を誇るドイツのカメラ「Leica(ライカ)」。職人の手で作る芸術作品のようなカメラは、100万円超えのモデルがゴロゴロしている憧れのブランドです。
カメラは高くて買えなくとも、なじみのあるカシオの腕時計が「Leica M」をオマージュした「Casio M-Edition」に転生しました。
チプカシが高級カメラに?
ベースになったのは、チプカシ(チープカシオ)の最高峰としても知られる多機能デジタルウォッチ「AE-1200WH」。G-SHOCKはしょっちゅうコラボしたモデルが出ますが、コレはちょっと珍しいかも。
3つのこだわり
「Casio M-Edition」の特徴は、盤面左上の液晶アナログ表示が透明ではなく、ライカのロゴに用いられる象徴的な赤いドットになっています。
暗い中で文字盤を照らすLEDライトは、カメラがオートフォーカス時にピントを合わせやすくするAF補助光(AFイルミネーター)の赤を表現。
バンドは革製で、カメラのボディーに巻かれたレザーを意識しています。
Image: PPP Camerasライカっぽさはこれら3点ですが、ベゼルが銀色のクロームと、ベゼル+液晶画面まで黒で統一されたブラックも、全体的に硬質なカメラ感を高めています。
世界を股にかける写真家に
盤面右上は世界地図。これは現在表示しているタイムゾーンの場所が分かります。「マルチタイム」と呼ばれ、異なる4都市を登録して表示切替や都市入替が可能です。
31のタイムゾーンがある、世界48都市の時刻が分かる「ワールドタイム」も搭載。各地のサマータイムも設定できます。他にはデジタル時計らしくタイマー、カレンダー、ストップウォッチ、アラーム、10気圧防水で10年間のバッテリー寿命を誇ります。
製造はカシオではない
カスタマイズしたのはイギリスのPPPカメラというメーカー。現在は初期ロットが売り切れ、次のロットが3月に150英ポンド(約3万2100円)で予約できるようになります。
全然チープじゃなくなりますが、このカッコよさなら安いくらいです。
チプカシはもっとコラボすべき
サブカルな人気のチプカシですが、かつてはSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するタイムマシーン「デロリアン」をイメージした「CA-500WEBF-1AJR」や、カードゲームの「UNO」とコラボしたワイルド ドロー4っぽい「A168WEUC-1AJR」といったモデルがありました。
元来のデザインが結構フューチャリスティックなので、コラボしやすいですよね。
Source: Instagram, PPP Cameras via NOTEBOOK CHECK, CASIO