もうこれ一台で良くない?Windows 11を使える破格のポータブルゲーミングPC
これもベストな選択肢では?
いまハンドヘルド型のポータブルゲーミングPCがホットです。まるでNintendo Switchのようなスタイルで、左右にコントローラも備えつつ、OSにWindowsなどのPC用OSが搭載されているため、普通にパソコンとして使えるという優れものですね。
そして、このほど株式会社天空が、驚きのコストパフォーマンスで「TENKU LUNA」を、2025年5月30日に発売するとアナウンスしましたよ。
使えるポータブルマシン
TENKU LUNAは、ゲーミングPCのジャンルで販売されるだけあって、そのスペックもなかなかのもの。AMD Ryzen 7 7840Uプロセッサに32GBのメモリ、SSD容量は最大2TBを選択可能。Wi-Fi 6EやBluetooth 5.3など、最新の通信規格もサポートされています。
Image: 天空7インチサイズで120Hzのリフレッシュレートのディスプレイを備えるTENKU LUNAには、れっきとしたWindows 11のOSが搭載されています。つまり、ポータブルにハイエンドなPCゲームをプレイできるのみならず、バリバリ仕事もこなせる仕上がりになっているということですね。
電源ボタンに指紋認証センサが内蔵されており、セキュリティ面でも安心して出先で使えます。約256×113.5×22.5-36mmというコンパクトサイズの本体に、重さ666gという軽量モデルながら、パワフル性能を詰めこんでいるイメージでしょうか。
まさかの販売価格を実現
ポータブルゲーミングPCは、さまざまなモデルが出そろっているものの、販売価格ゆえに購入をためらってしまうケースが少なくありません。しかしながら、TENKU LUNAは、SSD容量が1TBのモデルなら8万6900円、また2TBのモデルも10万円を切る9万6800円の定価となっています。これまでGPDシリーズなどのPC販売を手がけてきた天空なので、国内で正式にサポートを受けられる安心感もありますよね。
TENKU LUNAには、AMD Radeon 780MのGPUが備わり、単体でも高度なグラフィックス性能を実現しますが、オプションのドッキングステーションにセットすると、eGPUで大幅な性能アップを図れます。
また拡張性という点では、USBポートやmicroSDカードスロットなども本体に標準装備。モニタやキーボードをつなげて、まるでデスクトップPCのように使うのもありでしょう。
いま天空の公式ストアでは、2025年5月21日までの先行予約セールを開催中。なんとSSD容量が1TBのモデルは8万円を切る7万9800円で購入できます!
着々とWindows 10終えんへのカウントダウンが迫るなか、普通にWindows 11マシンへの買い替え選択肢として、これは魅力あるモデルやも~。
Source: 天空