【地元の40代が選ぶ】子どもを入学させたい「北海道の公立高校」ランキングTOP29! 第1位は「札幌南高校」【2024年最新調査結果】
日本の北端の北海道は、国内で最も面積の大きい地域です。道内には多くの公立高校があり、それぞれに異なる特色を持っています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道在住の40代を対象に「子どもを入学させたい北海道の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。
北海道の公立高校の中で、「子どもを入学させたい」と地元の40代から思われているのは、どこだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。
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調査概要
アンケート実施日 2024年10月23日 調査対象 北海道の40代 有効回答数 195票【北海道の40代が選ぶ】子どもを入学させたい「北海道の公立高校」ランキング
画像はイメージです(画像:PIXTA)第2位:札幌北高校
第2位は「札幌北高校」でした。1902年に「北海道庁立札幌高等女学校」として開校し、1950年に北海道札幌北高等学校へ改称し共学となった高校です。スクール・ミッションでは「北高訓『寛容・進取・良識』を尊重し、知性を高め、【 】、よりよい社会を創るために貢献する人材の育成」と空欄【 】を設けることで、自分自身で目的を立てることの大事さを伝えています。
各学年には約300名の生徒が在籍していますが、2024年度は国公立大学に現役251名が進学。中でも旧帝国大学など難関国立9大学に現役で131名が合格しています。特に北海道大学には毎年100名近くの合格実績があります。
第1位:札幌南高校
第1位は「札幌南高校」でした。1895年「札幌尋常中学校」として始まり、1950年に北海道札幌南高等学校となりました。
同校では「堅忍不抜」「自主自律」の精神を重んじ、伝統と自由な校風を築いています。学校行事・部活動などの体験的な学びも重視し、大学の出前授業や医学部研究会・森づくり活動・「六華同窓会」から講師を招いた「六華ゼミ」などを実施しているのも特徴です。
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