「何かあったんかね」小林麻耶 3年半ぶりに芸名を戻すと発表…ネットが違和感を覚えた“夫の反応”

「何かあったんかね」小林麻耶 3年半ぶりに芸名を戻すと発表…ネットが違和感を覚えた“夫の反応”

11月3日、フリーアナウンサーの國光真耶(46)がInstagramを更新。芸名を再び小林麻耶に戻すことを発表した。麻耶は投稿で、《小林麻耶》という名前の文字だけが入った画像とともに、《國光真耶に改名していましたが、小林麻耶に戻すことにしました》と報告。続けて、《これまで記事などを書いてくださる際に大変お手数をおかけいたしました。名前が全く浸透していないのにもかかわらず、國光真耶に仕事のオファーをしてくださった方々、有難うございます。感謝しています》と伝えた。麻耶は’18年7月に國光吟氏(42)と結婚。その後、’21年3月に離婚が成立するも、’22年3月に國光氏との再婚をブログで発表し、《父とは縁を切り、母は海老蔵洗脳にかかっているので駆け落ちすることにしました》と報告すると、同年5月に芸名を國光真耶へと改名した。「当時、麻耶さんは連日ブログやYouTube上で、國光氏とともに義弟である市川團十郎さん(47)への批判を繰り広げていました。騒動の発端は、團十郎さんが’21年10月に麻耶さんを交えて子どもたちと食事をした様子をブログに投稿したこと。麻耶さんは“吟さんと離婚したことが仄めかされてしまった”と激怒。加えて、“團十郎さんのファンから誹謗中傷を受けている”と主張し、夫婦で團十郎さんに謝罪とブログでの釈明を求めたのです」(芸能ライター)その後、再婚を発表する直前に國光氏は《終わったよ》と題するブログで、團十郎への“暴露終了宣言”を報告。同じように麻耶も《あきら君がもう終わったよとのことなので終わりにします》とブログに投稿し、ようやく“停戦”を迎えたが――。「この一連の騒動によって、麻耶さんは父親から縁を切られ、母親との連絡が途絶えたと明かしています。そのため、國光氏との再婚を“駆け落ち婚”と表現したのでしょう。周囲との縁を次々と切り、夫婦で孤立していく様子に対し、ネット上ではいわゆる“洗脳”を疑う声もあがりました。しかし、麻耶さんは騒動後初のテレビ出演となった『寺西優真のMUSIC JUMP』(TOKYO MX1)で、寺西さんからの『本当に洗脳されていないんですよね?』という質問に驚きつつも、『洗脳されてません!』と笑顔で否定していました。その後、麻耶さんは國光氏が代表取締役を務める事務所に所属し、現在は夫婦二人三脚で活動しています」(前出・芸能ライター)國光氏も今回の麻耶の改名を、自身のInstagramで次のように報告している。《この度、國光真耶を元の小林麻耶に戻しても良いと思えたので戻しました。今まで、突然の改名で、ネット記事等でも、書きづらかったり、オファーを頂く時も、なんだかしっくりこない感じがあったにも関わらず、丁寧に國光真耶様と書いて頂き、有難うございました。これからも小林麻耶として、どうぞよろしくお願いいたします。國光吟》しかし、この投稿の特に“冒頭部分”への違和感を覚える人が続出。ネット上ではこんな声があがっている。《戻しても良いと思えた?》 《戻しても良いと思えたって、戻したらあかんかったみたいやな》 《小林麻耶に名前戻したって事は何かあったんかね》こうした声があがる理由を前出の芸能ライターはこう分析する。「《戻しても良いと思えた》という書き方が、國光氏が麻耶さんに改名する許可を与えているように見えたのでしょう。所属事務所の代表という立場を考えれば、この表現も理解できなくはありません。しかし、先述の“洗脳”疑惑が報じられた影響で、“未だに麻耶さんが國光氏の言いなりになっている”ように感じた人が多かったのだと思います。いっぽうで麻耶さんの芸名から『國光』が消えたことで、“國光氏の影響が少し薄まったのでは?”と捉える人もいるようです。

いずれにしろ真相は不明です。ただ、2人は最近も顔を寄せあったツーショットや、一緒にゴルフをする写真など仲睦まじい様子を頻繁に公開しており、今回も2人で同時に改名の投稿をしていることなどから、一部で言われているような“破局”や“離婚”が理由の改名とは考えづらいと思います」(芸能ライター)

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