TGSで未発売の新作『バイオハザード レクイエム』を体感せよ! #TGS2025
集え、ゾンビ好きたち。
2026年2月27日 (金)に発売予定の『バイオハザード レクイエム』。シリーズ第9作目に相当する最新作は、ゲームトレイラーからも既に怖すぎる雰囲気が漂っていて、筆者は怖さを和らげるために本作で導入される一人称と三人称視点切り替え機能を早くも使いたいと考えています。
現在幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2025では、早くも『バイオハザード レクイエム』の試遊会が実施されていたのですが、あまりの人気ぶりに整理券を獲得することはできませんでした。残念...。
Photo: はらいさんカプコンブースの出展タイトルとして最もスペースを占めていたのが本作。世界中に多くのファンを持つ作品ということで、今もなお人気の高いシリーズであることがよくわかります。
『バイオハザード レクイエム』の試遊会はカプコン以外のブースでも実施されていたのですが、どこも早い時間に整理券配布終了という事態に。
Photo: はらいさんただ、カプコンブースには並べば撮影ができるフォトスポットなどが存在しました。バイオ9の主人公 グレース・アッシュクロフト(等身大)の写真が撮れます。背後からは謎の巨大な手が出ているので、怖いのがニガテな方はご注意を。
Photo: はらいさんカプコンブースをぐるっと回ってみたところ、特設ブースでは普段見慣れない光景を目の当たりにしました。『バイオハザード レクイエム』の特別フォトスポットとして、ゾンビとの2ショット撮影会が行われていました。筆者が訪れた際には並べば撮影に参加できました。
Photo: はらいさん撮影用アイテムとして銃の小道具を借りることができたため、まるでバイオの世界観に入り込んだような写真をスタッフの方に撮影していただくことができました。しかも、『バイオハザード レクイエム』に登場する廃墟?と化したR.P.D.を背景に。これはめちゃくちゃテンション上がりました。
Photo: はらいさん銃を構える方もいれば、倒れて襲われてる風の写真を撮ってもらっている方もいました。こちら側のポーズに合わせてゾンビが柔軟に対応してくれたのがとても印象に残っています。これぞ、神グリーティング。
ちなみに別の時間帯では、ストリートファイターがテーマの写真撮影会も行われていたようです。
Photo: はらいさん撮影後アンケートに答えると、オリジナルステッカーが受け取れます。ちょっとアルミのような見た目でカッコいいデザイン。ゾンビと2ショットが撮れて、バイオ9のステッカーも受け取れてしまうとは、まさに一石二鳥。
今回の東京ゲームショウ、個人的にはこの体験が予想外だったのもあって1番楽しかったです。
Source: 『バイオハザード レクイエム』, YouTube