【60代に聞いた】世界で通用すると思う「東京都の私立大学」ランキングTOP29! 第1位は「早稲田大学」【2025年最新調査結果】
グローバル化が進む現代において、大学で国際社会に適応した能力を身に付けられるかどうかは、重要なポイントになってきそうですね。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「世界で通用すると思う東京都の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の60代から「世界で通用しそう」だと思われているのは、東京都のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
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調査概要
アンケート実施日 2025年1月8日 調査対象 全国の60代 有効回答数 327票【60代に聞いた】世界で通用すると思う「東京都の私立大学」ランキングTOP29!
画像:PIXTA第2位:慶應義塾大学
画像:PIXTA第2位は「慶應義塾大学」でした。東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年に福澤諭吉によって開設された「蘭学塾」を起源とする私立大学。福澤諭吉の精神に基づき、「社会の先導者にふさわしい人格形成」を教育理念に掲げています。
慶應義塾大学では「グローバル・エンゲージメント」と称し、国際社会への貢献を推進。総合大学の利点を生かした分野横断的な取り組みを通じて、社会課題の解決に取り組んでいます。また、世界各地の大学や高等教育機関などと協定を結び、学生交換や学術交流、研究連携を行っているほか、学内でも英語による授業を数多く展開しています。
第1位:早稲田大学
画像:PIXTA第1位は「早稲田大学」でした。東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に大隈重信によって創設された「東京専門学校」を起源とする私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を理念に掲げ、世界の人々を視野に入れて活躍するグローバルリーダーの育成に注力しています。
早稲田大学の「Waseda Ocean構想 ~開放性、多様性、流動性を持つ教育研究ネットワ-クの構築~」は、2014年度に文部科学省から「スーパーグローバル大学創成支援事業」のトップ型に採択されました。世界の大学とつながり、優秀な研究者や学生が大学間を自由に往来できる場の構築、および教育の質と量の飛躍的向上を目指した取り組みを10年間にわたって計画的に実行し、成果をあげています。
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