明日の「あんぱん」第80回 釜次の葬儀に草吉 羽多子らに決意伝えるのぶ<7月18日>
決意を固めた若松のぶ(今田美桜)(C)NHK
今田美桜主演、北村匠海共演で、「アンパンマン」を生み出した漫画家、やなせたかしと妻の暢をもとにした物語を描く朝ドラ「あんぱん」。7月18日(金)放送回のあらすじを紹介する。
※次回は7月20日(日)午前8時15分更新
第80回あらすじ
釜次(吉田鋼太郎)の葬儀が営まれる。6年ぶりに草吉(阿部サダヲ)が姿を現す。あんぱんが食べたいとのぶ(今田美桜)たちが言うと、首を横に振る。夜、釜次を思いながら石窯に触れた草吉は、翌朝、姿をくらます。葬儀が済み、出社したのぶは、東海林(津田健次郎)に思いもよらないことを言われる。数日後、羽多子(江口のりこ)や嵩(北村匠海)たちに決意を伝える。
東海林明(津田健次郎)=手前左=の話を聞く若松のぶ(今田美桜)=同右(C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか
「あんぱん」人物相関図(C)NHK第16週「面白がって生きえ」全体あらすじ(7月14~18日)
東京出張の最終日。のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は「ガード下の女王」薪鉄子(戸田恵子) を見つける。のぶは鉄子に質問しながら、速記でメモを取る。鉄子は速記ができるのぶに感心し、あることを言って去っていく。嵩は戦友の八木(妻夫木聡)と再会を果たす。取材を終え、高知に戻ったのぶは、鉄子ではなく八木の記事を書き始める。「月刊くじら」の最新号発売から2日後、編集部に電話が…。のぶの運命が大きく動きはじめる。
(TVnavi)