「THE LAST PIECE」ファイナリストADAM、“年少組”KAIRI・AOI・RYOTOとの交流秘話 自身の強みは「唯一無二の歌声」【最終回直前インタビューVol.2】
SKY-HIがCEOを務めるマネジメント/レーベル・BMSGが開催する、BE:FIRST(ビーファースト)やMAZZEL(マーゼル)に続く3組目のボーイズグループ結成へ向けたオーディション『THE LAST PIECE』(通称『ラスピ』)。モデルプレスでは、最終審査を控えたSKY-HIとファイナリストにインタビューを実施した。Vol.2はファイナリスト・ADAM(アダム)。
ADAM:文字通り人生が変わる日だと思うので、改めて心を込めたパフォーマンスをしたいと思います。そしてなにより楽しみます!!
ADAM:自分の強みは「歌」だと思っています。オーディションに参加してから、まだまだ自分の実力に満足しているわけではありませんし、周りには本当にすごいスキルを持ったメンバーばかりです。それでも、自分は「歌」に関してはずっと信じてやってきましたし、その自信があったからこそ、ここまで続けてこられたと思っています。
これまでの審査でも、「ADAMらしさ」をしっかり表現できたと思っていますし、声を聴いただけで「僕が歌っている」とわかってもらえるような、唯一無二の歌声をこれからも磨いていきたいです。歌に想いを込めて、人の心にまっすぐ届くようなパフォーマンスをしていけるよう、これからも全力で頑張ります。
ADAM:本当にみんな満遍なく仲良くなったのですが、特に年少組とはずっといました(笑)。中でもKAIRI(カイリ)、AOI(アオイ)、RYOTO(リョウト)は一緒にいた時間が長く本当に可愛くて弟みたいな存在です。KAIRIは一緒の布団で寝ましょうと言ってくるし、AOIはアレクサを呼ぶテンションで呼び捨てで呼んでくるし、RYOTOとは一生ボケ合って笑ってました(笑)。みんな大好きです。
ADAM:まだ何も勝ち取っていない自分が言うのは説得力に欠けるかもしれませんが、一番大切なのは「信じて行動すること」だと思います。自分の夢は、誰よりも自分が信じてあげるべきだし、たとえ途中で不安や自信を失っても、「それでも行きたい」と思える場所があるかどうかが大切だと思います。そして、夢は見るだけではなく叶えるために動かなきゃいけないし、行動しなければ可能性はずっと0%のままなので、可能性が1%でもある限り1歩踏み出すことが大事だと思います!!
ー ありがとうございました!
(modelpress編集部)#BIGBANG #keshi #ONEOKROCK