脳の信号で腸内細菌叢がわずか2時間で劇的に変化していたと判明
- biology生物学
マウス卵子生物学精子
2025.04.28 Mon卵子は精子をエサのように捉えていた――食作用そっくりの受精様式を発見
静岡大学は卵子が触手を使って精子を捕らえ貪食する食作用のような行動を発見したと発表。受精は精子と卵子が1つになるという常識からはかけ離れた捕食まがいの卵子の動きに学界では衝撃が走っています
- biology
【衝撃】クマムシに「タトゥーを彫る」技術の開発に成功!
中国WUは体長約1ミリのクマムシに生きたままタトゥーを彫る新技術を開発したと発表。ただこのタトゥー技術は、クマムシでなければ耐えられない過酷なものでした。
- biology生物学
両生類人体再生医療進化遺伝子
2025.04.26 Sat万能に見える“再生能力”をなぜ哺乳類は捨てたのか?
進化上は哺乳類より手前の段階にいる両生類は失った身体を再生する能力があります。これは進化の過程で哺乳類は再生能力を捨てたことを意味しますが、なぜそんな最強に見える能力を私たちは捨てたのでしょうか?
- biology生物学
コミュニケーション昆虫電極音楽
2025.05.02 Fri電極を指したセミを「生きたスピーカー」にしてカノンの演奏に成功
筑波大はセミに電極を植え付けて鳴き声の高さを自在に操り実際に音階を奏でさせることに成功したと発表。実験ではパッヘンベルのカノンなどの演奏が行えることが確認されています(2ページ目に動画あり)
- biology生物学
プランクトン動物生物学遺伝子
2025.05.02 Fri「脊索動物なのに海洋プランクトン扱いされるオタマボヤ」遺伝子解析で奇妙さがさらに加速
鹿児島大学は人間と同じ脊索動物なのに細胞数が4500個しかなくゲノムサイズむゾウリムシと同じオタマボヤの遺伝子解析を実行したところ、異常な点がいくつもみつかったと発表。 こいつはいったい何なんでしょうか?