飛行機でフィンランドを訪れた「客室乗務員」 空港で起きたまさかの事態が話題「ヨーロッパの冬に…」

「フィンランドの空港で起きたまさかのアクシデント」が、X上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの「@chaparalian」さんです。 ◆【写真】「空港で起きたアクシデント」を見る 当ポストは執筆時点で13万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。 記事の中では、2025年の日本人の海外旅行動向の見通しについてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「人生初のロストバゲージ　詰んだwww今着てるパーカーだけで冬服なんもない」そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに収められているのは、@chaparalianさんがフィンランドを訪れた際に空港で撮影された光景です。どうやら「ロストバゲージ」が起きてしまったようで、空港で預けた@chaparalianさんの荷物は、行方不明になってしまった様子……。 冬は寒さが厳しくなると言われる「ヘルシンキ」で、持っている衣類は「着ていたパーカー1枚だけ」となる事態に…。 @chaparalianさんに話を聞くと、「今回初めてフィンエアーを利用し、ヘルシンキへ行きました。客室乗務員として9年ほど勤務しており、予定を組むのが好きではないのと、急に予定が変わることもあるため、基本的に一人旅のときはノープランが多いです。今回もそんな旅でした」と、フィンランドの首都ヘルシンキに足を運んだ経緯を語りました。 朝5時着の便に搭乗した@chaparalianさんは「到着後は空港のカフェで一息ついてからホテルを予約し、荷物を置いて観光しようと考えていました。行きの便は後方座席で満席でもなく、入国審査の列も短かったため『荷物もすぐ受け取れるかな』と思っていました」と振り返ります。 しかし空港に到着してみると……。