日本保守党、31万票増も議席なし 衆院選比例票 中道は自民の50%、れいわ半減以下
8日投開票の衆院選で、各党の比例代表の得票数を令和6年の前回衆院選と比べたところ、得票を増やしたのは自民党、参政党、日本保守党の3党のみで、残りの政党は軒並み票を減らしていたことがわかった。保守は前回、小選挙区での1議席のほか、比例代表で2議席を獲得したが、今回は比例票を31万票増やしながら議席を得られなかった。
総務省の公表資料によると、最も得票を増やした自民党は2102万票で、前回より644万票の増。参政党も426万票で239万票の増、日本保守党も145万票で31万票の増だった。
逆に最も票を減らしたのは、立憲民主党と公明党が合流してできた中道改革連合の1043万票で、単純計算で前回の旧両党の合計から709万票の減。前回大幅に票を増やしたれいわ新選組は167万票で213万票減と半減以下となった。
また、国民民主党も557万票で60万票の減、日本維新の会は494万票で16万票の減だった。共産は251万票で85万票の減、社民党は72万票で21万票の減だった。
一方、今回衆院選初挑戦だったチームみらいは381万票で、比例代表で11議席を獲得した。
◆衆院選比例代表の政党得票数の推移
(前回→今回、数字は概数)
【増】
自民 1458→2102万票(644万票増)
参政 187→426万票(239万票増)
保守 114→145万票(31万票増)
【減】
立民+公明 立民1156+公明596=1752→中道1043万票(709万票減)
国民 617→557万票(60万票減)
維新 510→494万票(16万票減)
れいわ380万票→167万票(213万票減)
共産 336万票→251票(85万票減)
社民 93万票→72万票(21万票減)
【前回なし】
みらい →381万票