iPhone 17e、前モデルで採用されなかった「あの機能」がついに搭載か

Image: Apple

マグネットで充電できたら、そりゃあ便利ですよ。

iPhone SEの販売終了とともに今年登場したiPhone 16eは、Apple Intelligence対応のA18チップや48MP Fusionカメラを搭載し、税込10万円以下で購入できるのが強みでした。ただし弱点が1つ、MagSafeが非対応なこと。

それが次期iPhone 17eで解消されるかもしれませんよ。

iPhone 17e、MagSafeとバッテリーもち改善に期待

米メディアのThe Informationのレポートによると、iPhone 17eはマグネット式ワイヤレス充電をサポートするとのこと。これってつまり、MagSafe充電に対応するかもってことですよね。

もしこれが本当に実現したら最大25Wのワイヤレス充電が可能になり、カードケースやリングなどのアクセサリもピタッとくっつけて使えるようになります。個人的にMagSafeは正義でしかないと思っているため、ぜひ実現してほしいところ。

また、iPhone 17eにはiPhone Airにも搭載されている電力効率に優れたC1Xモデムが採用されるとも伝えられています。iPhone 16eのバッテリーは朝から夜まで使えるほど長持ちなだけに、さらにバッテリーもちが良くなるかもって考えたら激アツ。

iPhone 17eは来年初頭に登場すると予想されていますが、あの本体価格がキープされるのかが気になるところですね。

Source: MacRumors

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