玉木代表、田久保市長、田﨑史郎氏を次々と痛烈批判…46歳女性コメンテーターが無双すぎる(女性自身)

敵キャラを次々に倒しまくる様子を指して、主にゲームなどでよく使われてきた“無双状態”。今そんな言葉が当てはまるような状態の女性がいる。元自民党衆議院議員で、現在はテレビなどのコメンテーターとして活躍する金子恵美氏(47)だ。 【写真あり】無双状態にある46歳女性コメンテーター 「ここ最近の金子さんが発するコメントの攻撃力が非常に強く、番組に出演するたびにネットニュースやSNSで話題になっていますね」(スポーツ紙記者) まずは先の総裁選から。相手は政治評論家の田﨑史郎氏(75)。田﨑氏は一貫して小泉進次郎氏(44)を激推しし、一方で“高市サゲ”を繰り返していた。 「田﨑氏は小泉氏を“当選確実”とまで断言していましたが、結果は知ってのとおり。しかし、その後も基本的なスタンスは崩さず、新首相となった高市早苗氏への不満を繰り返していました」(前出・スポーツ紙記者、以下同) この田﨑氏のスタンスに金子氏が噛みついた。10月8日、自身のYouTubeチャンネルで、ジャーナリストの須田慎一郎氏(64)との対談動画を投稿。ほとんどのメディアが“小泉勝利”を予想していたことに対し、「その筆頭に田﨑さんがいませんか?」と、名指しで言及したのだ。 動画で金子氏は、 「昨日も、あるジャーナリストの方と話しましたが、ちょっと、ジャーナリストから見ても、(田﨑氏は)“やりすぎだな”って言ってましたよ」 「いくらなんでも世論を誘導、扇動しすぎですよね、っていうくらい(田﨑氏は)”小泉さん上げ“で、上げはいいんですけど”高市さん下ろし“が凄かったな、という印象がとってもあります」 と、田﨑氏を強く非難。この金子氏による“田﨑サゲ”はネットで支持され、田﨑氏は今も炎上状態にある。 続く相手は、学歴詐称問題が批判を集めている静岡県伊東市の田久保眞紀市長(55)。田久保氏の同問題によって伊東市は市議会が解散し、市議選が行われたのだが、 「市議選の投開票となった10月19日、田久保市長はフジテレビ系の『Mr.サンデー』に中継で出演。同番組には金子さんもコメンテーターとして出演していました。そこで金子さんは、自身の問題で選挙に至った田久保市長に対し、“6200万円(の経費を)かけ、議員の任期を2年間残してまで選挙をした意味があると思いますか?”などと痛烈に批判しました」 この指摘に対し田久保市長はしどろもどろになりながら「私が(市長に)とどまるための選挙ではありません」「この街が前に進むため」などと応戦。すると金子氏は「失職してからまた市長選に出られる方が、支持はされたのではないか」と切り替えした。この指摘もネットで「そのとおり」と称賛を集めた。 直近の相手は、国民民主党の玉木雄一郎代表(56)だろう。前述した19日放送の『Mr.サンデー』には玉木代表も出演。その際は、金子氏からまず玉木氏にチクリ。 「立憲さんに一瞬でもかつがれようと思ったことが私はすごい疑問」 「基本政策に関しては自民、維新のほうが近いのであれば、今その“船”に乗る最後のタイミングなんだと思うんですよね」 「それに“乗らない”っていうことは、政策実現よりもむしろ、総理の座を選んでる……ってふうに見えますよ」 この指摘に対して玉木代表は「金子さんらしくないなあ……」と正面から向き合わない回答となった。 金子氏は相当“らしくない”に憤ったのか、番組の放送から4日後の23日、自身のYouTubeチャンネルで玉木代表とのやりとりに言及。 「(総理の座を選んだのかと)本人にぶつけたら、ピクッっていう顔をして、“金子さんらしくない”みたいなこと言われましたけども。そもそも“私らしい”ってなんだ? と、まず問いたい。宮崎謙介でもないのに、私の何がわかるのかと。”私らしいか、らしくないか”で言うと、あの後、夫は“めちゃくちゃあなたらしかったよね”って言いました」(金子氏、以下同) 「玉木さんは政策には強いんだけれども、政局はあまり強くない……弱いなと」 「“私らしくない”というのがちょっとよくわからない。そこはまたぜひ、会った時に“私らしさ”とはなんぞや? 教えてください」 次々と痛烈批判する最近の金子氏は、「らしい?」「らしくない?」

女性自身
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