次世代iPhone 17 Pro Max、バッテリーサイズが拡大か ほんの少し厚くなる可能性

最新のリーク情報によれば、この秋に登場するアップル iPhone 17  Pro Max(9月発売予定)は、歴代iPhoneで最大容量となるバッテリーを搭載する見込みだ。今回、その意味合いを示す追加情報が明らかになった。 中国版XであるWeiboのユーザー「Instant Digital」が新たな投稿を行った。同氏のリーク実績は完璧ではないが、過去には正確な情報も伝えているため、耳を傾ける価値がある。 リークによると、iPhone 17  Pro Maxのバッテリー容量は約5000mAhに達する可能性がある。これは、現行で最大容量のiPhone 16  Pro Max(4676mAh)を上回る数値だ。 以前から、iPhone 17  Pro Maxは従来モデルより筐体が厚くなると噂されており、増えた内部スペースがバッテリー拡大に充てられるのではないかと期待されていた。今回の投稿は、その見方を裏づける。 iPhone 16  Pro Maxの厚さは8.25mmで、後継機は8.725mmになると見込まれている。差は0.5mm未満だが、手に持った際の快適さが維持されることを願いたい。このわずかな増加でも、バッテリー駆動時間には目に見える効果をもたらし得る。 もちろん、新しいiPhoneには毎回新機能が追加されるので、それらが電力消費に影響する可能性がある。一方、 iPhone 17  Pro Max向けに搭載されると見られる新プロセッサとソフトウェア最適化が組み合わされば、バッテリー駆動時間が伸びる可能性もある。 とはいえ、端末の稼働時間を確実に延ばす最も堅実な方法は、より大きなバッテリーを載せることだ。今回、その方向に進んでいることが示された。 ユーザーは新機能を歓迎する一方で、「バッテリー駆動時間」は依然として最重要の要望項目であり続ける。いかに画期的な機能を備えていても、昼までに電源が尽きてしまっては意味がない。

Forbes JAPAN
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