ユニ・チャーム ソフィが「ピンクリボン活動」を18年連続で応援

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、生理ケア用品ブランド『ソフィ』において「ピンクリボン活動」を18年連続で応援することをお知らせします。今年の「ピンクリボン活動」では、乳がんに関する正しい知識の普及と早期発見・早期受診の大切さを伝えるため、特設サイトを通じた情報発信にあわせて、特別デザインの限定パッケージ商品を発売し、その売上金の一部を寄付します。

活動の背景

日本では年間約10万人が乳がんと診断されています。また、乳がんは女性に多く見られる疾患ですが、男性も1年間におよそ700名の方が乳がんと診断されています。※1

公益財団法人日本対がん協会によると、乳がんは自分で発見することが可能ながんであり、正しい知識を身につけ定期的に自分で「ブレストチェック」※2を行うことで、早期発見・早期治療に努めることが重要です。

当社は2008年より「乳がんに関する正しい知識の普及とがん検診受診率の向上」に貢献するべく「ピンクリボン活動」を継続しており、18年目となる今年も、特設サイトでの情報発信とともに、『ソフィ ボディフィット』の「ピンクリボンデザインパッケージ」を期間限定で発売し、その売上の一部を寄付します。

※1  国立研究開発法人国立がん研究センター調べ 

※2  当社では「ブレスト・アウェアネス」を「ブレストチェック」という表現を通じて広く啓発しています

「ピンクリボン活動」を応援する取り組み

1.『ソフィ ボディフィット』の「ピンクリボンデザインパッケージ」を期間限定品として発売

・ふつうの日用羽なし、ふつうの日用羽つきの2つの商品を発売します。 

※店舗によって展開時期が異なる場合があります。商品の中身は通常のデザインです             

※上記に掲載した商品は、キャンペーン対象商品の一部になります

2.「ピンクリボン活動」特設サイトを『ソフィ』ブランドサイトに開設

・活動の趣旨や乳がんに関する基礎知識、早期発見につながる「ブレストチェック」※2の方法などを掲載します。

『ソフィ』 ピンクリボン活動特設サイト

https://www.sofy.jp/ja/campaign/pinkribbon.html

3.対象商品(ピンクリボンデザインパッケージの期間限定品)の売上の一部を寄付

・対象商品の売上の一部を、日本対がん協会が設立した“乳がんをなくす「ほほえみ基金」”に寄付します。

・寄付金は、乳がん検診の普及啓発活動や検診機器の整備、がんに関する正しい知識の普及、患者支援活動などに活用されます。

4.「ピンクリボンフェスティバル2025」の「ピンクリボンシンポジウム」への協賛

・2025年10月より動画配信される「ピンクリボンシンポジウム」へ協賛します。

「ピンクリボンシンポジウム」特設サイト

https://pinkribbonfestival.jp/festival/feature/995/

<関連情報>

ピンクリボンフェスティバル

https://pinkribbonfestival.jp/

日本対がん協会

https://www.jcancer.jp/

国立研究開発法人国立がん研究センター

https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/14_breast.html

「ピンクリボン活動」の応援を通じて貢献する「SDGs17の目標」

「ピンクリボン活動」の応援は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えております。

3.すべての人に健康と福祉を        17. パートナーシップで目標を達成しよう

これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。

関連記事: