アップル、8月に勝利を積み重ねる…イギリス政府がiPhoneユーザーデータへのアクセス要請を取り消し(海外)(BUSINESS INSIDER JAPAN)

アメリカは、イギリスが暗号化されたユーザーデータへのアクセスを許可するよう命じたことに対し、アップルを支援した。アメリカ政府は8月18日、イギリス政府は要求を取り下げることに同意したと述べた。この勝利によって、アップルは8月の連勝記録を伸ばすことになった。トランプ大統領との前向きな協議や、iPhoneの売り上げ上昇などだ。 アップル(Apple)のティム・クック(Tim Cook)CEOがまた1つ、大きな勝利を勝ち取った。 アメリカは、暗号化されたユーザーデータにアクセスできるようにするよう命じたイギリスとの戦いで、アップルを支援した。 アメリカ政府が2025年8月18日に述べたところによると、両国で話し合いを行った結果、イギリス政府は要求を取り下げることに同意したという。Business Insiderは、アップルへの命令の文書が存在するかどうかを確認したが、イギリス政府の報道官は返答を拒否した。 議論が始まったのは、2025年初めのことだ。イギリスがこの命令を出したことは、ワシントン・ポストが最初に報じた。2月中旬、アメリカ下院議員2人が、国家情報長官(Director of National Intelligence:DNI)のトゥルシー・ギャバード(Tulsi Gabbard)に、世界のユーザー・データへのバックドアを作ることをアップルに求めた「秘密命令」に異議を申し立てるよう、書面で要請した。 同月下旬、アップルは、イギリスのiPhoneのプライバシー強化機能であるAdvanced Data Protectionを無効にした。これは、ユーザーのプライバシーを最優先事項とすることで知られているアップルにしては珍しい動きだった。 ギャバード長官は8月18日の発表で、この命令はアメリカ国民の市民の自由を「侵害する」ものだったと述べた。 Over the past few months, I’ve been working closely with our partners in the UK, alongside @POTUS and @VP, to ensure Americans' private data remains private and our Constitutional rights and civil liberties are protected. As a result, the UK has agreed to drop its mandate for… — DNI Tulsi Gabbard (@DNIGabbard) August 19, 2025 ここ数カ月間、私はイギリスの仲間たち、ならびに@POTUS、@VPと密に協力し、アメリカ国民のプライベート・データのプライバシーと、憲法上の権利、市民の自由が守られるよう努めてきた。 その結果、イギリスは命令を取り下げることに同意した… ── DNIトゥルシー・ギャバード(@DNIGabbard)2025年8月19日 アップルにとって、8月はこれまでのところ順調だ。8月のiPhoneの販売台数は7月下旬に発表した予想を上回る好スタートとなった。

Jordan Hart

BUSINESS INSIDER JAPAN
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