アップル「iPhone 17 Air」解像度が判明か

アップルが開発しているとうわさのiPhone 17 Airの画面解像度が、iOS 26ベータ2に含まれる壁紙アセットから判明したかもしれない。米メディア9to5MacのJeff Benjamin記者が6月23日に報じた。 【もっと写真を見る】

 アップルが開発しているとうわさのiPhone 17 Airの画面解像度が、iOS 26ベータ2に含まれる壁紙アセットから判明したかもしれない。米メディア9to5MacのJeff Benjamin記者が6月23日に報じた。    同氏によると、6月23日にリリースされたiOS 26ベータ2には、初代iPhoneに搭載されていたクマノミの壁紙が新たに含まれているという。この壁紙は2022年のiOS 16で1度、リマスターされている。    今回、この新しいクマノミの壁紙のアセットに、420×912ポイント(3倍Retinaモードで1260×2736ピクセル)の解像度が用意されているという。この解像度はいままでのデバイスで使用されておらず、iPhone 16 Proより大きく、iPhone 16 Pro Maxより小さい数値となっている。    これまでのうわさによるとiPhone 17 Airの解像度は1260×2740ピクセルとみられており、今回発見されたアセットの解像度と非常に近い数字となっている。    iPhone 17 Airのディスプレーサイズは6.6インチと予想されており、現在のiPhone 16 Pro(6.27インチ)とiPhone 16 Pro Max(6.8インチ)の中間に位置する。つまり、この解像度はiPhone 17 Airのものの可能性が高いと言えるだろう。       筆者紹介:篠原修司   1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。 Twitter:@digimaga ブログ:デジタルマガジン   文● 篠原修司

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