トランプ氏「プーチン氏は和平を望んでいる」、ABCニュースに
4月29日、トランプ米大統領(写真)はロシアのプーチン大統領について、最近のウクライナ攻撃にもかかわらず、戦争を止めたいと思っているとの認識を示した。ミシガン州ウォーレンで同日撮影(2025年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[29日 ロイター] - トランプ米大統領は29日、ロシアのプーチン大統領について、最近のウクライナ攻撃にもかかわらず、戦争を止めたいと思っているとの認識を示した。
ABCニュースのテリー・モラン氏とのインタビューで、プーチン氏は和平を望んでいると思うかとの質問に「そうだと思う」と答えた。
「もし私がいなかったら、彼は国全体を乗っ取りたいと思っていたと思う」と指摘。「プーチンがいくつかの町や都市にミサイルを撃ち込んでいるのを見た時、私は不愉快だった」とも述べた。
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