「ベリー・エキサイテッド!」ノリスが大会レコード独走で日本ツアー9勝目 米澤蓮、永野竜太郎とともに全英切符

◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 最終日(31日)◇ JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7480yd(パー72)◇晴れ(観衆3139人)

ショーン・ノリス(南アフリカ)が今季初、昨年6月「ハナ銀行インビテーショナル」以来の日本ツアー9勝目を挙げた。日本と掛け持ち参戦するDPワールドツアー(欧州ツアー)の年間ポイントランク8位につける44歳は1打リードの首位から出て、7バーディ、ボギーなしの「65」で通算24アンダー。1980年に鈴木規夫が記録した通算20アンダーの大会レコードを更新して逃げ切った。

最終ホールのパットを沈めておどけた仕草を見せたノリスは「ハッピーすぎて言葉がないです。(決勝36ホールの)ボギーフリーもあって、すごくいいラウンドができました」と声を弾ませた。7回目の全英出場も決めて「すごくうれしいです。ベリー・エキサイテッド!」と笑顔が絶えず「この後、東京まで帰るので新幹線に3時間乗らないと」とジョークで周囲を笑わせた。

米澤蓮永野竜太郎が19アンダー2位で並び、ノリスとともに本大会上位3人(有資格者を除く)に与えられる7月16日開幕のメジャー「全英オープン」(イングランド・ロイヤルバークデールGC)出場権を手にした。

2位から出た小平智は8、9番の連続ダブルボギーが響く「72」で16アンダー4位に終わった。

<最終成績> 優勝/-23/ショーン・ノリス 2T/-19/米澤蓮永野竜太郎 4/-16/比嘉一貴木下稜介小平智 7T/-14/鈴木海斗生源寺龍憲 9T/-13/照屋佑唯智前田光史朗

■ 主な全英オープン出場権保持者

松山英樹(5年連続12回目)/2025年「米ツアーポイントランク上位30人」など ・片岡尚之(初出場)/2025年「日本オープン」優勝 ・トラビス・スマイス(3年ぶり2回目)/前週終了時「インターナショナル・フェデレーションランク上位5人」 ・比嘉一貴(3年ぶり3回目)/同上 ・金子駆大(初出場)/同上 ・スコット・ビンセント(4年ぶり2回目)/同上 ・中島啓太(2年ぶり4回目)/2025年「欧州ツアーポイントランク上位25人」

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