イングランド代表MFが北中米W杯出場絶望的か…試合中に顎骨折、複数の歯を失う重傷

担架で運ばれるMFルベン・ロフタス・チーク

 ミランに所属するイングランド代表MFルベン・ロフタス・チーク(30)が、試合中の深刻な怪我で長期離脱を余儀なくされ、6月の北中米ワールドカップ出場への道に大きな影を落としている。  ロフタス・チークは、22日に行われたセリエA第26節・パルマ戦で頭部を強打し、担架でピッチを後にして病院へ搬送された。伊『スカイ』によると、衝突の際に顎を骨折し、複数の歯を失う重傷を負ったという。  診断の結果、歯槽骨骨折が確認され、数時間以内に大手術を受ける予定と報じられている。これにより、数か月間の離脱が見込まれており、W杯前に予定されているイングランド代表のウルグアイ戦、日本戦などの国際親善試合も欠場する見通しとなった。  今季のロフタス・チークは、リーグ戦27試合に出場して3得点と数字面では控えめ。しかしマッシミリアーノ・アッレグリ監督の下で安定したパフォーマンスを披露し、評価を高めて代表復帰への道を切り開いていた。  イングランド代表では、トーマス・トゥヘル監督が昨年9月に同選手を招集。約6年ぶりの復帰となり、翌月にはウェールズ戦で途中出場し、3-0の勝利に貢献した。これガレス・サウスゲート監督体制下の2018年ロシア大会以来となる代表出場でもあった。  トゥヘル監督がチェルシー時代にロフタス・チークを指導していた縁もあり、今夏のW杯メンバー入りへの期待は高まっていたが、今回の大怪我により状況は一変。代表メンバー発表まで残り約3か月という厳しい期間の中で、復帰への道のりは容易ではない。16強入りをかけたノックアウトフェーズプレーオフはついに運命の第2戦!チャンピオンズリーグはWOWOWで独占生中継●セリエA2025-26特集●2026ワールドカップ(W杯)北中米大会特集●2026ワールドカップ(W杯)大会日程・テレビ放送

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