【情報まとめ】米中首脳会談トランプ大統領「絆は揺るがない」 習主席“友好アピール”
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こちらは25日朝の「人民日報」です。
両首脳が笑顔で握手をする写真を含め、合わせて6枚もの両首脳が写る写真が一面に掲載されていて、友好ムードを演出されています。
習近平国家主席は、会談で「両首脳が半年足らずの間に相互訪問したのは歴史上前例がないことだ」と指摘しました。
また、晩餐会では、第二次世界大戦の際にアメリカと中国が「共に協力し、日本軍国主義侵略者を撃退した」などと言及しました。
過去の協力関係を持ち出すことで、アメリカとの関係の深さをアピールする狙いがあるとみられます。
中国メディアは、AIなど新興分野のルール構築のうえで、両国の健全な関係が不可欠だと伝えています。
米中の間には他にも台湾問題や貿易摩擦など多くの課題がありますが、友好姿勢を示すことでアメリカ側と友好的な関係を継続的に維持していきたいという狙いが中国側にはあります。(25日12:17)
米の成果は トランプ大統領「絆は揺るがない」
アメリカのトランプ大統領はホワイトハウスに中国の習近平国家主席を招いて首脳会談を行い、晩餐会を開きました。ワシントンから報告です。
トランプ大統領は、習主席との友好的な関係をアピールしましたが、具体的な会談の成果は今のところ示していません。
トランプ大統領はホワイトハウスで開いた晩餐会で、「両国民の絆は揺るがない」としたうえで、「我々は次世代に繁栄と安全をもたらす関係を築いていける」と語りました。
これに先立って行われた首脳会談では、懸念が高まるAI=人工知能への対応や、アメリカによる台湾への武器売却計画などが話し合われたとみられますが、トランプ大統領は記者団に対し「素晴らしい会談だった」と述べるにとどめました。
アメリカメディアは式典で軍用機を飛行させるなど、華々しい演出が見られた一方で、両国の課題について大きな進展は期待できないと指摘しています。
明けて25日は、アメリカ国立公文書館で懇談が予定されていて、まずは融和ムードを優先させて米中の安定的な関係を演出したい考えです。(25日12:12)
米中首脳会談 親密さアピール AI・貿易・安全保障など協議
アメリカのトランプ大統領は中国の習近平国家主席をホワイトハウスに招き、首脳会談を行いました。
トランプ大統領は、11年ぶりにホワイトハウスを訪れる習主席との親密ぶりをアピールしました。
トランプ大統領は歓迎式典で第二次世界大戦でアメリカと中国は同盟国だったと言及し、「両国のより良い未来のために協力する」と語りました。
また、AI(人工知能)や安全保障について協議するとしたうえで、「きょうの決定が今後数十年にわたり平和と繁栄を促進する」と強調しました。
一方、習主席は貿易やAIを巡る両国の摩擦を念頭に「米中が協力すれば、双方に利益があり、対立すればともに傷付く」と牽制しました。
トランプ大統領は会談について、「素晴らしいものだった」と述べました。 この後、ホワイトハウスで開かれる晩餐会で引き続き米中の融和ムードを演出する狙いです。
(25日05:50)
「米中協力すれば双方に利益、対立すれば共に傷つく」首脳会談前に中国習主席が演説
アメリカを訪問中の中国の習近平国家主席は米中首脳会談を前に演説を行い、「米中という二大国家が人類の発展と進歩を促進する歴史的な重責を担っている」と述べました。
習主席は演説の中で「中華民族の偉大な復興とアメリカを再び偉大にすることは矛盾しない」と述べました。
そのうえで、貿易やAIを巡る両国の摩擦を念頭に「米中が協力すれば双方に利益があり、対立すれば共に傷付く」と牽制しました。
習主席はアメリカ企業の中国進出を歓迎するとしつつ、中国企業に対しても公平に扱うよう釘を刺しました。
また、今後5年の間にアメリカから青少年10万人を中国に招くと表明し、ジャイアントパンダ2頭が近く、アトランタの動物園に到着することも明らかにしました。(25日01:50)
中国・習近平主席 ワシントン到着 トランプ氏が異例の出迎え
中国の習近平国家主席が、米中首脳会談出席のためアメリカに到着しました。トランプ大統領自らが出迎える、異例の歓迎です。
習近平国家主席は、日本時間24日午前7時前にワシントン郊外の空軍基地に到着しました。
トランプ大統領が出迎え、歓迎式典も行われました。 大統領が自ら出迎えるのは極めて異例です。
また、米中首脳会談のテーマの一つ、関税を巡り、ベッセント財務長官は、アメリカのテレビ番組で中国との「貿易休戦」を来年1月10日まで2カ月間延長すると明らかにしました。中国の何立峰副首相と23日に協議し合意したとしています。(24日11:21配信)