岩田剛典と白濱亜嵐「EXILE電撃離脱」の背景 佐野玲於の叫びは本心？

2014年の「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」で合格し、EXILEに加入した岩田剛典（36）と白濱亜嵐（31）が5日、同グループを離れることが分かったことでショックが広がっている。岩田はEXILEのパフォーマーとしての活動を終了し、白濱は一時活動を休止するという。ファンたちの中には、複雑な思いを吐露する人も少なくない。

2014年のPBA合格者は5人で、岩田と白濱の卒業・活動休止により、半数以上が離脱したことになる。関口メンディー（34）は2024年に所属事務所のLDHを退所し、すでにEXILEを脱退している。

EXILE岩田と白濱の離脱で2014年PBA組の過半数が脱退

岩田は今後、三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーや、俳優や歌手としての活動に注力し、白濱はGENERATIONSのパフォーマーやPKCZ®のDJ・ボーカル、俳優としての活動に専念する。

岩田と白濱のEXILE離脱を受けて、X（旧ツイッター）上では、2014年のPBAの最終審査で落選したGENERATIONSのパフォーマー、佐野玲於（れお、29）が、5月に帯同したEXILEのライブツアーで発言したとされる内容に注目が集まっている。

佐野は5月17日に千葉・幕張メッセで開催された「EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」に参加。noteに投稿されているファンのレポによると、佐野はMCの中で、「EXILEに俺の力が必要になった時には、またいつでも呼んでください！」と語っていたというのだ。