“ハコスカ”が限定1000個のマウスに!? Bluetooth対応スカイライン2000GT

 日産スカイライン2000GT-R(KPGC10型)をモチーフにしたBluetooth無線マウスが登場。往年の名車“ハコスカ”のフォルムを忠実に再現し、ライト点灯ギミックまで搭載した本格仕様だ。限定1000個というプレミア感も相まって、デスクが一気に“名車ガレージ”に早変わりする。

文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes

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角ばったボディから箱型のスカイラインを略して、「ハコスカ」の愛称で呼ばれている

「GT-R」の血統の原点とも言える、スカイライン2000GT-R(KPGC10型)。角ばったボディデザインから“ハコスカ”の愛称で親しまれる名車が、Bluetooth無線マウスとして現代に蘇った。販売するのはノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」で、丹波屋 栃木くらしっく店舗と公式サイトでの取り扱いがスタートしている。

 今回のマウスは、ただの「車型デザインガジェット」ではない。ヘッドライトとリアライトが実際に点灯し、細部のディティールにもこだわった仕上がり。ボディの塗装は金属的な重厚感を放ち、125mm×50mmという手のひらサイズながら、デスクの上で存在感を主張する“ミニカー兼ガジェット”だ。

 Bluetooth 5.1接続に対応し、WindowsやMac、Chrome OS、Android、iPadなど幅広いデバイスで使用可能。さらにUSBレシーバでも接続できるデュアル仕様のため、職場でも自宅でも柔軟に使えるのがうれしいポイントだ。

限定付属!プレミアムマウスパッド

 購入特典として、2000個限定デザインのオリジナルマウスパッド(2種類のいずれか)が付属する。ハコスカの名シルエットとGT-Rロゴが描かれたデザインは、ファン垂涎のコレクターズアイテム。数量限定1000個のマウス本体と合わせ、早期完売が予想される。

 また、宇都宮パセオ2階にある「丹波屋 栃木くらしっく」では、実際に現物を手に取って購入できる点も魅力。ネット販売だけでなく、店舗で“実物を見て選びたい”というファンのニーズにも応える展開だ。

 ベストカーWeb編集部が注目したのは、「往年の名車×デジタルガジェット」という新しい切り口だ。クルマ好きをくすぐる造形美と、現代的な機能性を両立させたこのプロダクトは、単なる雑貨を超えた“デスクの相棒”。仕事中ふと手元を見れば、あのハコスカがそこにある──そんな心躍る体験を提供してくれる。

「昔ハコスカに憧れた」「父が乗っていた」という世代には懐かしく、若い層には“逆に新鮮”なデザイン。実用性とエモーションのバランスが絶妙だ。

 懐かしの“ハコスカ”があなたのデスクにやってくる。限定1000個、これは早めのチェックが吉だ。

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