日経平均は708円超高と大幅続伸、AI関連けん引、全体は下げ優勢=6月1日前場(ウエルスアドバイザー)

6/1 12:03 配信

 6月1日前場は日経平均株価が、前週末比708円74銭高の6万7038円24銭と大幅続伸。一方、TOPIX(東証株価指数)は同6.59ポイント安の3950.58ポイントと小幅ながら反落した。日経平均株価は前週末の米国株高を背景に強い動きが継続し、朝方から買い優勢で取引を開始。午前10時27分には、同901円78銭高の6万7231円28銭を付けた。ソフバンG <9984> やキオクシア <285A> といったAI(人工知能)関連の一角が相場を支えた。米国とイランの和平協議の進展も引き続き、期待されている。為替相場は1ドル=159円50銭前後で小動き。 東証プライム市場の出来高は14億1125万株、売買代金は6兆426億円。AI関連が盛り上がる半面、騰落銘柄数は値上がりが413銘柄にとどまった一方、値下がりは1129銘柄と全体の7割を超えた。変わらずは19銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち8業種が上昇、25業種が下落した。Mフォワード <3994> 、NRI <4307> などの情報通信株や、楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株が上昇。SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株や、太陽誘電 <6976> 、村田製 <6981> などの電気機器株も高い。NGK <5333> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、三井金属 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も堅調。バンナム <7832> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株もしっかり。一方、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が安い。

 そのほか、日電波 <6779> 、テラスカイ <3915> 、ノリタケ <5331> 、FIG <4392> 、山一電機 <6941> が上昇。半面、スカパーJSAT <9412> 、新日科学 <2395> 、三菱自 <7211> 、阪和興 <8078> 、三井ハイ <6966> などが下落した。

提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー

最終更新:6/1(月) 12:03

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