人類は賢くなるにつれ心が壊れていったようだ (3/3)
- biology生物学
マウス進化遺伝子
2025.10.08 Wed人間大好き「なつきマウス」36世代を経て人間と遊ぶようになった
北大や国立遺伝研らは人間になつくマウスだけを36世代に渡り交配し続けたところ人間と遊ぶのが好きな「なつきマウス」になったと発表。このなつきマウスは人間と遊ぶ時だけに特別な声を出すこともわかりました
- biology生物学
マウス光動物植物生物細胞
2025.10.11 Sat人間含む生物は全て死ぬと消える微かな光を発している
人を含むすべての生き物は、「超微弱光子放出」と呼ばれる化学発光の一種で微かに光っています。この光はとても弱く肉眼では見えませんが、加NRCらは高感度カメラで死ぬことで消えていく光の様子の撮影に成功した。
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DNA微生物生物学菌
2025.10.10 Fri陸上に植物が進出する前に大地は「菌の王国」だった可能性がある
日本のOISTらはDNA分析を通じてキノコの仲間である真菌が植物が上陸するより最大で約10億年前から存在しており荒れた大地を開拓していた可能性があると発表。菌の支配する世界はどんな感じだったのでしょう?
- biology生物学
フィンランド微生物植物生物
2025.10.14 Tue「金を蓄積する木」は葉で微生物が金粒子を固めていた
リアル金のなる木です。 フィンランドのオウル大は地下鉱脈の金が水とともに植物に吸収され葉の中で微生物の働きによって粒子状に蓄積する現象を確認したと発表。蓄積される量は微量ですが実に不思議な現象です。
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マウス脳遺伝子
2025.10.08 Wed「誰が勝ち、誰が譲るか」を決める特殊なニューロンを発見
沖縄科学技術大学院大学(OIST)はマウス実験で、わずか1%ほどしか存在しない特殊な脳細胞が「負けたあとに引き下がるかどうか」を決めていると発表。僅かな細胞がいかに「譲る」を決めていたのでしょうか?