木村拓哉主演『グランメゾン・パリ』1.11地上波初放送 連ドラ一挙&SPドラマ再放送も決定
木村拓哉主演の映画『グランメゾン・パリ』が、2026年1月11日(よる9時~11時18分)にTBS系で地上波初放送されることが決定した。また、映画の地上波初放送に先駆けて、2019年に放送された日曜劇場「グランメゾン東京」が1月2日(深夜1時10分~)から、2024年12月に放送されたスペシャルドラマが1月10日(深夜1時58分~)に一挙放送されることも決定した。
【画像】鈴木京香が涙!木村拓哉ら登壇!『グランメゾン・パリ』舞台あいさつ
「グランメゾン東京」は、型破りなフランス料理の一流シェフ・尾花夏樹(木村)が、日本で三つ星レストランを作り上げようと奮闘するさまを描いた連続ドラマ。フランス・パリを舞台にした続編映画『グランメゾン・パリ』では、アジア人初のミシュラン“三つ星”獲得を目指して巨匠たちとしのぎを削る尾花たちの熱き挑戦が描かれ、興行収入42億円を突破するヒットを記録した。
ADVERTISEMENT 日曜劇場「グランメゾン東京」も一挙放送(C) TBS映画・ドラマの放送に合わせて、民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「TBS FREE」では、1月3日から日曜劇場「グランメゾン東京」、1月11日からスペシャルドラマ「グランメゾン東京」を期間限定で再配信することも決定している。「U-NEXT」ではいずれも配信中。地上波放送予定は以下の通り。
映画『グランメゾン・パリ』1月11日(日)よる9:00~11:18
「グランメゾン東京」一挙放送SP 1月2日(金)深夜1:10~4:00 1月3日(土)深夜0:30~1:58 深夜2:58~4:00 1月4日(日)深夜1:40~4:10 1月5日(月)深夜1:36~3:45 1月7日(水)深夜2:05~3:45
1月9日(金)深夜2:35~4:00(※一部地域を除く)
スペシャルドラマ「グランメゾン東京」1月10日(土)深夜1:58~4:00(※一部地域を除く)
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『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『インサイド・ヘッド』など、数々のユニークな“もしもの物語”を描いてきたディズニー&ピクサーの最新作『私がビーバーになる時』が2026年3月13日より公開される。「もしも動物たちの世界の住民になれたら」という新たな想像力から生まれた本作で監督・脚本を務めるダニエル・チョンは、スタジオジブリの名作『平成狸合戦ぽんぽこ』(高畑勲監督)から強い影響を受けたことを明かしている。
本作の主人公は、動物が大好きな大学生・メイベル。彼女は、自分にとって大切な森を壊そうとする人間に立ち向かうため、キュートなビーバー型の動物ロボットに自らの意識を転送(ホップ)し、動物たちの世界へと飛び込んでいく。
ADVERTISEMENTビーバーの王であるキング・ジョージや、のんびり屋さんのビーバーのローフ、熊のエレンたちと仲間になったメイベルだが、動物の王たちが集まる「動物大評議会」のメンバーは、人間が森を侵略しようとしていることを知って大激怒。人間のリーダーである市長を“始末する”という恐ろしい計画を企てたことから、物語は予想もつかないアドベンチャーへと発展していく。
本作の舵取りを担ったチョン監督は、『インサイド・ヘッド』でストーリーボードアーティストを務め、アニメーション界のアカデミー賞とされるアニー賞の受賞歴も持つ実力派だ。チョン監督は、『私がビーバーになる時』のストーリーが『平成狸合戦ぽんぽこ』における「平和な暮らしを人間の自然破壊により脅かされたタヌキたちが、人間たちに戦いを挑むことを決意する」という展開にインスパイアされたと語り、「本作にはたくさんの動物たちが登場します。動物たちが人間の行動に対し、反逆したり抵抗したりする部分にインスピレーションを受けました」と明かしている。
その影響は物語にとどまらず、ビジュアル面にも及んでいる。動物たちの目が大きく変化する漫画的な表現などは、『平成狸合戦ぽんぽこ』におけるタヌキたちの描き方を参考にしているというチョン監督は「インスパイアされたビジュアルの一つは動物っぽいつぶらな目と、もう一つはタヌキたちがお互いに話している時にわーっと大きくなる目の漫画的な描き方です。コミカルな表現と動物的な表現を参考にし、本作で描かれるビーバーの目に生かしました」と明かしている。
日本の名作アニメから大きな影響を受けた本作について、チョン監督は「アクションや冒険、コメディやたくさんの驚き、そしてたくさんの可愛い動物たちとクレイジーな出来事がたっぷり詰まった作品で、ジェットコースターに乗っているような気分になれる映画です。ぜひ楽しみにしていてください!」と日本の観客に向けてメッセージを送っている。
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2025年の邦画は、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』『国宝』『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』『チェンソーマン レゼ篇』と実に4作が興行収入100億円超えを達成する盛況ぶりを見せた。2026年も人気アニメーションの劇場版に実写化作品、人気シリーズ最新作など、話題作がずらりと並ぶ。(編集部・市川遥)
【画像】美しすぎる…横浜流星&広瀬すずのW主演で名作を実写映画化
『教場 Reunion』1月1日配信&『教場 Requiem』2月20日公開
木村拓哉主演で同名ミステリー小説をドラマ化した「教場」シリーズの集大成。未来の警察官を育成する学校にして、適性のない者をふるい落とす場でもある教場を舞台に、夢と希望と秘密を抱える生徒たちと、どんな些細な嘘も見抜くことのできる鬼教官・風間公親(木村)の真剣勝負を描く。シリーズ初の映画版は2部構成で、前編『教場 Reunion』はNetflix独占配信、後編『教場 Requiem』は劇場公開という特殊な形態も話題に。
ADVERTISEMENT『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』3月13日公開
(C)野田サトル/集英社 (C)2026映画「ゴールデンカムイ」製作委員会アイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリー・バトルアクション漫画「ゴールデンカムイ」(野田サトル作)を、山崎賢人(崎は「たつさき」)主演で実写化し、再現度の高さが評判を呼んでいるこのプロジェクト。2024年公開の映画第1弾『ゴールデンカムイ』をもって始動し、続編はWOWOWの「連続ドラマW ゴールデンカムイ ー北海道刺青囚人争奪編ー」としてドラマとなり、どちらも後にNetflixで世界配信されて話題を呼んだ。この映画第2弾では、シリーズ最大の闘いとなる「網走監獄襲撃編」が描かれる。
『SAKAMOTO DAYS』4月29日公開
(C) 鈴木祐斗/集英社 (C) 2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による人気コミックを、主演・目黒蓮(Snow Man)、監督&脚本・福田雄一(『銀魂』シリーズ)で実写映画化。“史上最強の殺し屋”と言われながらも恋に落ちてあっさり引退、結婚&娘の誕生を経てかつての面影がないほどに太った坂本が、愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る刺客と戦うアクションだ。毎日約4時間かけて特殊メイクでふくよか体型に変貌を遂げた、目黒のアクションに注目。
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』2026年夏
(C)ナガノ / 2026「映画ちいかわ」製作委員会ナガノが描くX(旧Twitter)発の漫画で、アニメ版も人気の「ちいかわ」が初めて映画化。シリーズの中でも異色かつ人気の長編エピソード「セイレーン編」を映像化する。「セイレーン編」はそもそも映画のために執筆されたものであり、映画はナガノ脚本・完全監修の作品となる。
『キングダム』シリーズ第5弾、2026年夏公開
(C)原泰久/集英社 (C)2026映画「キングダム」製作委員会原泰久の人気漫画を山崎賢人主演で実写映画化した『キングダム』シリーズの第5弾。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を夢見る戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくり)の姿を壮大なスケールで描く。前作『キングダム 大将軍の帰還』の撮影から5年の時を経て、同じチームが再結集した。
実写映画版「ブルーロック」2026年夏公開
画像は原作1巻書影 - (C)金城宗幸・ノ村優介/講談社 (C)CK WORKS人気サッカー漫画「ブルーロック」(原作:金城宗幸・漫画:ノ村優介)が実写映画化され、“ワールドカップイヤー”となる2026年夏に公開される。1,000人を超える規模のオーディションで「サッカー経験、ビジュアル、演技力、人間性」を重視して選び抜かれ、クランクインの約1年半前からプロサッカー選手らの指導のもと練習を重ねたというキャスト陣に期待。
『踊る大捜査線 N.E.W.』2026年秋公開
(C)2026『踊る大捜査線 N.E.W.』製作委員会1997年の連続ドラマから始まり、スペシャルドラマ、劇場版4作で社会現象を巻き起こし、2012年公開の映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』で一度は幕を閉じるも、2024年には室井慎次(柳葉敏郎)の“最後”の姿を描く映画2部作『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』で再始動した「踊るプロジェクト」の最新作。織田裕二演じる異色の警察官・青島俊作がついに戻って来る。「踊る大捜査線」らしい、誰もが楽しめる笑って泣けるエンターテインメント作品を目指して制作が進んでいる。
『汝、星のごとく』2026年秋公開
(C) 2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C) 凪良ゆう/講談社凪良ゆうが「流浪の月」に続き2度目となる本屋大賞を受賞した同名小説を、横浜流星&広瀬すずのW主演、監督・藤井道人(『正体』「イクサガミ」)という盤石の布陣で実写映画化した。美しい瀬戸内の島に転校してきた高校生の櫂(かい)と、その島で育つも親の問題に悩む暁海(あきみ)という孤独を抱えた二人は、惹かれ合うが……。それぞれの運命に翻弄される二人の、15年に及ぶ人生の選択と深い愛がつづられる。
劇場版『薬屋のひとりごと』2026年12月公開
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会後宮を舞台に「毒見役」の少女がさまざまな難事件を解決する謎解きエンタメ「薬屋のひとりごと」(著者:日向夏/イラスト:しのとうこ)を基にしたテレビアニメの、シリーズ初となる劇場版。原作者・日向夏による完全新作ストーリーとして注目されている。
実写版『ルックバック』2026年公開
(C)藤本タツキ/集英社 (C)2026 K2Pictures・集英社2024年のアニメーション映画版も話題を呼んだ藤本タツキの長編読み切り漫画を、是枝裕和監督が全編フィルム撮影で実写映画化。漫画への思いでつながった2人の少女の青春の日々と、運命を分かつ出来事を描く。いまだ伏せられている藤野役と京本役のキャストも話題を呼ぶことは必至だ。
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連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜は1週間の振り返り)で、ヒロイン・トキ(高石あかり※高=はしごだか)の夫となる英語教師レフカダ・ヘブンを演じているトミー・バストウ。2026年最初の放送(1月5日)となる第14週・第66回を前に、トキと夫婦になるヘブンを演じる上での意識、ヘブンと友情を育む錦織役・吉沢亮の印象について語った。
朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘で、作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツがモデルのオリジナルストーリー。島根や熊本などを舞台に、急速に西洋化が進む明治日本の中で埋もれていった人々や、怪談を愛する夫婦の何気ない日々を描く。
ADVERTISEMENT第66回では、錦織と2人で出雲に旅行にやってきたヘブンが、大好き好きな古事記の舞台を巡り、旅の終わりに稲佐の浜を散歩する。そこに、松江にいるはずのトキが現れる。驚く錦織に「ヘブンから突然呼び出された」と答えるトキ。呼び出された理由がわからないトキと錦織に、ヘブンは「大事な話がある」と告げる。
(C)NHKQ:撮影が進み、明治時代を生きるヘブンを演じて、日本の印象も変わりましたか?
ヘブンを演じるようになって、イギリス人としての自分がより強くなったような気がしています。それは、日本について、以前よりも理解することができたからかもしれません。私は今、実際に日本に住んで、日本の人たちと一緒にお仕事をさせてもらっていますが、ここで目的を持って過ごすことで、お互いの文化の違いを尊重できるようになったのだと思います。ヘブンも日本で暮らし、日本の文化を体験し、そこで知った日本の魅力を海外にも伝えたかったのだと思います。
ADVERTISEMENTQ:いよいよトキとヘブンは夫婦になります。演じる中で意識していることはありますか?
トキ役の高石あかりさんとは、撮影が始まった頃から夫婦のような空気感があるのを感じていました。逆に、最初の頃のシーンの方が、夫婦の段階ではないお芝居を意識しなければいけなかったんです。ほぼ時系列どおりに撮影を進めていただけたので、あまり深く考えずに、ただ台本を読み、現場ではあかりさんとのお芝居を信用して集中し、流れに任せて演じてきた感じです。トキと夫婦になってから意識的に何かを変えたというよりは、今も自然に関係を築けているような感覚で撮影をしています。
Q:錦織役・吉沢亮の印象は?
錦織は、とても美しい魂を持っている人ですよね。演じる吉沢さん自身が本当にすてきな人で、それが錦織という役にも表れていると思います。共演する中で、本当に優しくて思いやりのある人だと感じていますし、彼と共演したことがある俳優たちからも、同じような印象を持っているという話を聞くので、本当にすばらしい人なのだなと思っています。彼とは、違う国で、違う言語でお芝居をしてきたという違いはありますが、俳優としての価値観が似ていると感じています。錦織との関係性を深めるお芝居の中でも、その感覚を一番大事にしてきました。
ADVERTISEMENT (C)NHKQ:松野家の印象は?
松野家の人たちには、本当に温かく迎え入れてもらえて、すごく演じやすかったです。ただ、最初の頃は、松野家の全員が日本語なので、撮影の合間も上手くコミュニケーションが取れずに悩んだ時期がありました。しかし、皆さんがすぐにそのことに気づいてくれて、言葉が違う中でどうすればコミュニケーションが取るのかを、一緒に工夫してくれたんです。特に、私にいつもやさしく辛抱強く付き合ってくださった、松野家の両親にはすごく感謝しています。
Q:視聴者へメッセージ
「ばけばけ」という作品は、すばらしい物語だと思います。ヘブンとトキは、幼少の頃から大変な苦労をして育ってきましたが、「怪談」を通じて心を通い合わせ、ともに歩んでいくことを決めました。そして、トキと夫婦になったことで、ヘブンは「家族」という生きがいも手に入れることができました。ただ、2人の物語は、最後まで見てすべてが理解できるものだと思っています。視聴者の皆さんにも、絶対に最後まで見ていただきたいです。
(編集部・倉本拓弥)
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世界を代表するアクションスター、ジェイソン・ステイサムの主演最新作『ワーキングマン』(全国公開中)。本作でステイサムの声を担当するのは、“フィックス”として絶大な信頼を誇る俳優・山路和弘だ。ブレイクから20年以上にわたりステイサムの進化を見守ってきた山路が、最新作を語る中で見せたのは、仕事に対する謙虚な姿勢と仲間の存在の大切さだった。
【画像】最強の現場監督が大暴れ!『ワーキングマン』フォトギャラリー
ステイサムが本作で挑むのは、現場監督として働く元特殊部隊員レヴォン・ケイド。妻を失った悲しみを抱えながら、一人娘のためにまっとうな仕事につき、平和な暮らしを送っていたケイドが、恩人である雇い主の娘が人身売買組織にさらわれたことから、暴力の世界に舞い戻り、悪人たちに鉄槌を下す。
ADVERTISEMENTブレイク当時からステイサムの声を担当してきた山路。「『スナッチ』とかの頃でしたかね。当時のステイサムはイギリス俳優っぽい、ロングコートが似合うスッとした印象の俳優さんで、余計なことをしない佇まいに好感を持ったのを覚えています。まさか不動のアクションスターになるなんて想像もつかなかったし、こんな長い付き合いになるとも思っていなかったですね」と語る。
「アクションスターの方ってアクというかクセが強い部分があったりするんですが、ステイサムにはそうじゃない感覚があります。やっぱり余計なことをしない。それでいてしっかりと存在感があるっていう。そこが、僕がジェイソン・ステイサムっていう役者を好きな理由ですね」
「余計なことをしない」ステイサムの魅力を山路は語る(C) 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED今やステイサムとの付き合いは20年以上にわたり、収録も一体になったかのようにスムーズに進んでいく。ファンにとっても、ステイサムの声といえば山路以外に考えられない存在になったが、本人にはいつ自覚が芽生えたのだろうか。
ADVERTISEMENT「それは『トランスポーター』のころですね。シリーズが重なっていくごとに『スナッチ』の頃はわかっていなかった彼の魅力がわかってきた。“こんな才能を開花させたのか。こいつはすごいやつだ”となってより注目するようになり、仕事も継続していただくなかで、どんどん近しい存在になっていきました」
俳優として50年近いキャリアを誇る山路も、舞台から始まり、映画、ドラマ、そして声優とあらゆる分野でその才能を開花させてきた。しかし山路自身は「積み重ねてきた」という感覚は持っていないという。
「いつかインタビューで“20代の自分が今を見たら、どう思いますか”って聞かれた時に、“殺してやりたいです”って答えたことがあるんです(笑)。お前はこんなもんしかできないのかって。だから矛先を一つに定めず、その場その場でいろんなことやっている方がいいなと思ってやってきただけなんです。積み重ねてきたという感覚はないんじゃないですかね。YouTubeなんかは、言われたままやってるだけなのでまた違うんですけど(笑)」
「でもこうして長くやってると、ステイサムもそうだし、声を担当した俳優さんたちがどんどん偉大な存在になっていくんです。(韓国俳優の)ソン・ガンホさんも『シュリ』(1999)で初めて担当した時は普通の役者さんという印象だったんですが『大統領の理髪師』(2005)のころに“越えられちゃったな”っていう感覚を覚えました。そういう意味では、やはり彼らの成長を見守っている感覚はあります。ステイサムも(収録中に)演技を見ていて、魅せられて思わずぼーっと見てしまう時がありますから(笑)」
ADVERTISEMENT (C) 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITEDそんな本作は、『エクスペンダブルズ』シリーズでステイサムとタッグを組む、シルヴェスター・スタローンが脚本を手掛けている点も注目ポイントだ。「スタローンからは、もうお墨付きをもらったようなもんですもんね」という山路にとっても、共に歩む仲間の存在がキャリアを支える柱となっている。
「この年になってくると、師匠のような存在の方々が亡くなっていくので寂しさがあります。ただ、兄のような存在でいうと、文学座時代からの役者さんたち。小林勝也さんなんて兄のように思っていますし、大塚芳忠なんかもね、同年の兄弟のように感じています。そういう人たちの存在は大きいです。そうやって、自分が好きになれる人が周りにいてくれるってのは、すごくホッとしますよね」
昨年1月3日に公開された『ビーキーパー』に続いて、日本の正月を彩るステイサム映画。「これからは、神社巡りだけじゃなく、ステイサムの顔を見るというのも正月の習慣に入れていかなきゃなって僕自身も決意しました」と笑う山路は「でも本当に、皆さんにぜひ正月は劇場でステイサムをみんなで観てほしいですね。それが来年、再来年と続いてくれたらいいなと思うので、ぜひよろしくお願いします」と呼び掛けた。(編集部・入倉功一)
映画『ワーキングマン』は2026年1月2日より全国公開中
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