「最低の政治家」高市批判の急先鋒・芥川賞作家が細野防災相を断罪…ネットも「妄念甚だしい」指摘された“問題発言”(女性自身)

細野豪志防災相(写真:共同通信)(WEB女性自身)

高市早苗首相(65)に対し、これまで痛烈な批判を繰り返してきたある芥川賞作家。今度はその矛先を“イケメン”議員にも向けた。

【投稿あり】「最低の政治家」細野防災相を断罪した芥川賞作家

その作家とは、1999年に小説『日蝕』で第120回芥川賞を受賞した平野啓一郎氏だ。平野氏はXで、高市首相の発言や振る舞いをたびたび批判してきた。5月には、高市首相の過去の経歴に関する投稿を引用し、《嘘の経歴で、しゃあしゃあとテレビにまで出れる人というのは、世間一般の人間とは全く異なる精神構造だと思う》と投稿。《詐欺師が総理になっている》と厳しい言葉を浴びせていた。10月にも、G7欠席についての高市首相の説明に対し、《酒飲んでて欠席した、という疑惑を晴らせないなら、総理を辞職すべきだろう》と糾弾していた。そんな平野氏が今回、批判の矛先を向けたのは高市首相ではなかった。11月2日、政府の防災・災害対応の新たな司令塔となる防災庁が発足。初代防災大臣には、“イケメン”議員としても知られる細野豪志氏(55)が就任し、記者会見を開いた。細野氏は会見で「防災庁は南海トラフをはじめとした国難級の災害に正面から向き合います」と表明。国民や自治体、各省庁に家具の固定や水・食料の備蓄を呼びかける「緊急要請」を出し、事前防災の徹底を求めた。質疑応答では、過去の震災の教訓について問われ、「防災庁の役割はしっかりと教訓を引き継いで次に生かしていく」と回答。複合災害への備えについて質問されると東日本大震災当時を振り返り、「万が一、この時に日本有事が起こったら対応できるだろうかと考えた」と明かした。当時は日本が大きな被害を受けていたことから、「攻撃はさすがにできないねという空気があった」と説明。一方、現在は国際情勢が変化し、「おそらく、そこはむしろ突いてくる可能性が出てきてる」と、災害に乗じた他国からの攻撃の可能性に言及した。さらに「どこの国かとは申しませんよ」と前置きし、「小泉防衛大臣などとは話しておりまして、非常に深刻な課題だと認識している」と語った。「細野氏のこの発言に、4日、戦史・紛争史研究家の山崎雅弘氏がXで《これ、細野豪志は即刻大臣辞任の暴言ですよ。何重にもひどい》と反応。《大地震などの自然災害が発生した時、被災地に軍事侵攻したという歴史的事例はない》と指摘すると、平野氏も5日、山崎氏の投稿を引用。《最低の政治家》と細野氏を断じたうえで、《自分のキャリアパスにリベラルを利用して、自民党で大臣になり、挙句がこれ。どうしようもない》と断罪しました」(政治ジャーナリスト)細野氏の発言をめぐっては、Xでも《防災庁の最初の挨拶で防衛関連の話をするのは不自然》《妄念甚だしい自民党》《これは国会で追及すべき問題発言》《仮定の話をでっち上げ国民に必要以上に危機感を煽って何がしたいのだよ!》《この国の大臣の言葉か??》など批判の声が相次いでいる。

防災庁の発足会見で飛び出した細野氏の発言は、今後も波紋を広げそうだ。

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