【NY為替オープニング】米イラン和平の行方睨む|FX・為替ニュース
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◇重要イベント・ポイント ・バンス米副大統領「対イラン協議、大きな進展を遂げた」「イランはIAEA(国際原子力機関)の査察官の再入国をすくことに同意した。イラン核兵器開発を恒久的に終わらせる第一歩」 ・スターマー英首相、辞任を表明 ・NY原油先物74.13ドル、供給ひっ迫不安が後退 ・グリーンスパン元FRB議長が死去、FRB声明
「グリーンスパン氏のリーダーシップで持続的な物価安定を達成」
22日のNY外為市場では米イラン和平合意の行方を睨む。覚書署名後、スィスで行われた米イラン協議は、イランが退席するなど、混乱が見られた。しかし、発表によると、協議が継続。協議に参加したバンス副大統領は「対イラン協議で大きな進展を遂げた」と前向きなコメント。さらに、「イランはIAEA(国際原子力機関)の査察官の再入国をすくことに同意した。イラン核兵器開発を恒久的に終わらせる第一歩だ」と強調した。合意の一環として、米国は、一部イラン石油売却を承認した。このため、原油価格は下落。60日間停戦となるが、和平の行方は依然脆弱でリスクは存続すると見る。
一方で市場のインフレ懸念は払拭せず。年内1回半の利上げを織り込んだ。ドルも続伸。ハト派傾斜が想定されていたウォーシュFRB新議長は先週開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で想定外にインフレを目標値に戻すことを焦点にするタカ派姿勢を、示した。バンク・オブ・アメリカは園内75ベーシスポイントの利上げを予想している。
英のスターマ―首相が辞任を表明。政局不安の後退で、英国金融市場は回復基調にあり、ポンド買いが優勢となった。
・ドル・円、200日移動平均水準155.72円。
・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1678ドル。
ニューヨーク市場はドル・円161円90銭、ユーロ・ドル1.1430ドル、ユーロ・円185円03銭、ポンド・ドル1.3240ドル、ドル・スイス0.8050フランで寄り付いた。
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