台風26号…気象庁の予想進路、米軍・ヨーロッパの見方 10月1日に関東沖接近おそれ
台風26号(スリゲ)は2026年9月29日午後6時現在、日本の南を1時間に20キロの速さで北東に進んでいる。予想進路や日本への影響について気象庁や米軍合同台風警報センター(JTWC)、ヨーロッパ中期予報センターの見方をまとめた。
台風は9月30日から10月1日にかけて関東地方に近づくおそれがある。台風の予想進路に近い関東地方では、前線の影響もあり9月30日ごろまで雨が続くとみられる。
【最終更新】9月29日 午後7時22分
台風26号:気象庁の進路予想
気象庁の進路予想によると、台風26号は29日午後6時現在、日本の南を1時間に20キロの速さで北東に進んでいる。中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速25メートル、最大瞬間風速は35メートル。中心の南東側220キロと北西側165キロは風速15メートル以上の強風域になっている。
台風は勢力を弱めながら日本の南を北東に進み、東海や関東地方に接近する恐れがある。30日午後6時には八丈島の南南西約200キロまで進むとみられる。予想中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速20メートル、最大瞬間風速は30メートルの見込み。2日午後3時には日本のはるか東で温帯低気圧に変わるとみられる。
9月29日午後3時の予報では、日本で風速25メートル以上の暴風域に巻き込まれる可能性があるエリアはない。
米軍(JTWC)の進路予想
米軍合同台風警報センター(JTWC)の進路予想によると、台風26号は日本の南を北東に進み付けるとみられ、関東地方の南を進んでいるとみられる10月1日午前9時ごろの中心付近の最大風速は21メートル程度とみられる。
中心付近の最大風速
9月29日午後3時:26メートル 9月30日午前3時:23メートル 9月30日午後3時:21メートル 10月1日午前3時:21メートル 10月1日午後3時:21メートル
10月2日午前3時:23メートル
ヨーロッパ中期予報センターの予想
リアルタイムの気象情報を提供するチェコの企業「ウィンディ・ドットコム」では、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)によって提供された解析気象データを基に台風の5日先までの動きを、アニメーションを使い視覚的に分かりやすく知ることができる。画面左下の「▷」ボタンを押すと、台風の動きが再生される。
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