横浜vs専大松戸はどちらも1年生左腕が先発!優勝候補同士の一戦を制するのはどちらか|記事一覧|高校野球ドットコム

小林鉄三郎

20日、秋季関東大会準々決勝の第2試合は横浜vs専大松戸と優勝候補同士の一戦が行われる。

 横浜は初戦の高崎商大付に5対4でサヨナラ勝ち。苦戦を制した。専大松戸文星芸大付に11安打11得点の猛攻で7回コールド勝ちを見せた。

 先発が発表され、横浜は1年左腕の小林 鉄三郎が先発。専大松戸も1年生左腕の小林 冠太が先発となっており、横浜・織田 翔希、専大松戸・門倉 昂大はリリーフでの待機となった。

 激しい争いが期待されるこの一戦はどんな試合展開になるのか。

<1回表>横浜

二死二、三塁のチャンスを作るが、無得点。専大松戸の小林は連続四球もあったが、無難に抑えた。

<1回裏>専大松戸

二死一、二塁のチャンスを作りが無得点。横浜・小林の最速は140キロ。

<2回表>横浜

二死一、二塁のチャンスから1番小野が左前適時打。

<2回裏>専大松戸

6番長谷川が同点本塁打!!

<3回>

ともに無得点。ダブル小林は立ち直りの兆し。

<4回表>横浜

安打で出塁も三振ゲッツーで無得点

<4回裏>専大松戸

三者凡退

<5回表>横浜

無死一、二塁のチャンスを作るが、無得点。

<5回裏>専大松戸

1番石崎の2ランで2点を勝ち越し!!

<6回表>横浜

無死一、二塁のチャンスを作りが、挟殺プレーでまず一死。さらに併殺でチャンスを潰す。

<6回裏>専大松戸

6回裏、エース織田が登板。4番吉岡が148キロのストレートを弾き返し、右中間を破る二塁打。二死三塁から6番長谷川が右前適時打!4対1に。

<7回表>横浜

エラーで二進、そしてニゴロで一死三塁のチャンスを作りが、3番川上は遊飛、4番江坂は左前適時打で4対2。5番千島は四球。6番織田は見逃し三振。

<7回裏>専大松戸

8番小林 左飛

9番柴田 空振り三振

1番石崎 四球 石崎に150キロ計測

2番宮尾 左飛

<8回表>横浜

7番植村 遊ゴロ

8番酒井 中飛

9番下谷 四球

1番小野 右前安打で一、三塁。

2番池田 ニゴロ

<8回裏>専大松戸

3番高貝 四球

4番吉岡 犠打

5番苅部 四球

6番長谷川 二直併殺

<9回表>横浜

3番川上 死球

4番江坂 左前安打

5番千島 犠打

6番織田の代打・田島は空振り三振

7番植村 死球

8番酒井 二直


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