《ランボルギーニがパトカーひき逃げ》「あの車は近寄らない方がいい」中国籍・劉長然容疑者(41)が住んでいた“高級タワマン”での目撃談「他人の駐車スペースに…」(NEWSポストセブン)

 事故のおよそ15時間後、警察に出頭した男は調べにこんな"言い訳"をしたという。 「私もけがをして、痛くてどうにもならなかったので、病院へ向かうため現場を立ち去った」  法定速度を大幅に超えるスピードでひき逃げをした容疑者。警官2名に首や腰を折る大けがを負わせ、自身も肋骨を折るけがをした。大手紙社会部記者が事件の経緯について話す。 「ひき逃げが起きた時間帯、築地大橋では積雪の影響と思われる事故が相次いでいた。警官が駆けつけてすでに起きていた事故処理をしていたところ、路肩に停車していたパトカーに容疑者の車がぶつかってきた。この際、車には20代の女性も同乗していたということですが、容疑者はこの人物を置き去りにして逃走を図った。  当時、雪が降っていましたが、『ランボルギーニ』はノーマルタイヤでした。車の破損具合から、かなりのスピードを出していた可能性が高いようです」  容疑者が乗っていた「ランボルギーニ」は新車で3000万円はくだらない超高級車だ。そして、男が住んでいたとされるのが東京都中央区のタワーマンション。  実際にこの車を目撃したという住民のひとりが明かす。 

「『あの車は近寄らない方がいい』と噂でした。先月末も、住民のみなさんが参加するオープンチャットで『グレーのランボルギーニ』が他人の駐車スペースに勝手に駐車しているかもと話題になったんです。ニュース映像を見たら、ナンバーが一緒でした。目撃した人によると、タワー式の駐車場を使おうとしているときもあれば、屋外に2日間停めっぱなしだったりと、"不審"だったそうです。いつも違う場所で目撃されていたので、迷惑駐車だと思われても仕方ないですよね」  このタワーマンションは賃料はワンルームで16万円前後、大浴場やジムも備え付けられているという高級マンションである。だが──前出の住民がこう語る。 「外国人たちによる"ヤミ民泊"や"違法白タク"の拠点になってしまっているんです。中国語やカタコトの日本語を使っているので、すぐにわかりますよ。観光に来ている知人と思われる人たちと一緒になって、共有部でたむろしていることも多いです。去年あたりから、中国人の入居者が爆増して……。  車止めにはしょっちゅう違法タクシーと思われるアルファードやバンが停まっていますよ。空港や観光地に行き来するのに使っている人もいます。明らかに住民ではない他県ナンバーも目撃されていて、みんな迷惑している。迷惑駐車に関しては、つど住民が110番通報するので警察沙汰も日常茶飯事です」  住民によるトラブルが日常化しているという。日々、住民からの苦情が殺到しており行政も絡む事態に発展している。 「トラブルは迷惑駐車だけではありません。昨年4月には、築地署と保健所が違法民泊の摘発をするために大規模な立ち入り検査を行っています。マンションにはいくつかの違法民泊グループがあるとみられますが、行政の対応にも限界がある。きわめてグレーですが、仮に関係者にあたれても『親族です』などと言い訳されたら摘発も難しい。いまだ根絶には至っていません。  劉容疑者は"自営業"としか発表されていませんが、このタワマンの居住実態は確認されている。違法駐車以外でもトラブルになっていた可能性もあります」(前出・社会部記者)  10日午前9時すぎ、劉容疑者は危険運転致傷の疑いで送検された。ひき逃げの罪は"グレー"では済まないだろう。 「NEWSポストセブン」では、情報・タレコミを募集しています。情報提供フォームまたは、下記の「公式X」のDMまで情報をお寄せください。 ・情報提供フォーム:https://www.news-postseven.com/information XのDMは@news_postsevenまでお送りください!

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