『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』キャストが『サンダーボルツ*』鑑賞会!ダウニー・Jr&クリヘムら絶賛|シネマトゥデイ
現在撮影中の映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題) / Avengers: Doomsday』のキャスト陣が、マーベル・スタジオ最新作『サンダーボルツ*』鑑賞会を行った。現地時間2日、悪役ドクター・ドゥームを演じるロバート・ダウニー・JrらがSNSで報告している。
【画像】MCU復帰!ロバート・ダウニー・Jr、ドクター・ドゥーム役発表の瞬間
参加したのは、ダウニー・Jrをはじめ、クリス・ヘムズワース(ソー役)、アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン/キャプテン・アメリカ役)、ポール・ラッド(アントマン役)、シム・リウ(シャン・チー役)、ウィンストン・デューク(エムバク役)、ヴァネッサ・カービー(インビジブル・ウーマン役)、エボン・モス=バクラック(ザ・シング役)、チャニング・テイタム(ガンビット役)という豪華な顔ぶれだ。
ADVERTISEMENTマーベルの無法者たちがアベンジャーズに代わる新チームを結成する『サンダーボルツ*』は、批評家&ファンから高評価を得ており、ダウニー・Jrも「とてもクールで、新鮮で、奥深い。心からおめでとう!」とInstagramで絶賛。クリスも「衝撃を受けた。すごい映画だ! 絶対に見逃さないで!」とつづっている。
また、『サンダーボルツ*』にエレーナ役で出演しているフローレンス・ピューもシムの投稿に反応しており、「参加してくれてありがとう! 早く抱きしめてあげたい!」と『ドゥームズデイ』への合流が待ちきれないようだ。
『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』は2026年5月1日全米公開。内容は伏せられているが、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギによれば、アベンジャーズ、ワカンダのメンバー、ファンタスティック・フォー、サンダーボルツ*、X-MENが強敵ドクター・ドゥームに挑む展開が描かれるという。監督は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続いて、ルッソ兄弟(アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ)が務める。(編集部・倉本拓弥)
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特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」が、4日午前9時から放送される。
「仮面ライダーガヴ」は、異世界からやってきた主人公・ショウマ(知念英和)が、お菓子を食べることで生まれる眷属(けんぞく)・ゴチゾウの力を借りて仮面ライダーに変身し、幸せな人間をさらおうとするモンスター“グラニュート”と戦いを繰り広げる作品。
ADVERTISEMENT負傷した辛木田絆斗(日野友輔)が「はぴぱれ」に現れた。腹に黒ガヴのある男(二橋進一)に襲われたらしい。ショウマは、ストマック家の次男・ニエルブ(滝澤諒)の仕業だと直感する。
黒いガヴの男が、今度はラキア(庄司浩平)を襲うと、仮面ライダービターガヴ ブレイクッキーフォームに変身した。苦戦する仮面ライダーヴラムを助けようとショウマが駆けつける。しかし、そこへニエルブも現れ、ビターガヴの正体が財界の大物マーゲンだと明かす。(編集部・倉本拓弥)
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映画『フェイス/オフ』『ナショナル・トレジャー』などで知られるハリウッド俳優ニコラス・ケイジ(61)が3日、インテックス大阪で開催中の「大阪コミコン2025」のセレブステージに登場し、ケイジの吹き替え声優でおなじみの大塚明夫と共演を果たした。ステージには、メインMCの中丸雄一とアメキャラ系ライターの杉山すぴ豊も出席した。
【画像】歴史的瞬間!ニコラス・ケイジ&大塚明夫がガッチリ握手
大阪コミコン2日目からの参加となったケイジは、真っ白のスーツで華麗に登場。米バラエティー番組で披露して話題になった日本語のオリジナル楽曲「うどんの歌」を生披露し、日本人妻リコ・シバタとのエピソードを明かした。
ADVERTISEMENTケイジとの対面に「ミスター・ケイジに今日やっと会えるのかと思いワクワクドキドキして、早起きしてしまいました。なんだかよくわからないくらい嬉しがっております」と興奮気味だった大塚は、「私は、日本でニコラス・ケイジの映画が公開される時に、だいたいニックの声をやらせてもらっている人間です」と本人にあいさつ。大塚と固い握手を交わしたケイジは、「実は聞いたことがあります。せっかくの機会なので、大塚さんバージョンの声を聞いてみたいです」と逆リクエスト。ケイジの声にすぐさま大塚の声が重なるという贅沢な掛け合いに、会場も大盛り上がり。
日本のファンに会うことを楽しみにしていたというケイジ。「日本映画もとても尊敬しています」とも語り、三池崇史監督、是枝裕和監督、役所広司らの名前を挙げ、「映画好きとして、日本映画が好きな人間として、今回来日を果たせてとても嬉しいです」とうれしそうな表情を見せた。
ファンの中には、代表作『フェイス/オフ』『ナショナル・トレジャー』の続編製作を求める声が多い。ケイジは「『フェイス/オフ』は私がこれまでやってきたアドベンチャーフィルムの中でも、本当に気に入っている作品です。この映画では、巨匠ジョン・ウー監督と一緒に仕事をすることができました。確実なことではありませんが、実は『フェイス/オフ』続編の可能性について、いろいろな話が飛び交っています」と明かし、以前、第3弾は実現しないと話していた『ナショナル・トレジャー』についても「確実なことではないですが、第3弾の話はあります。もしかしたら、脚本がもうすぐ私の手元に来るかもしれません」と実現の可能性が残っていることをほのめかしていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)
「大阪コミコン2025」は5月4日までインテックス大阪で開催中
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