積読(つんどく)のハードルがめちゃくちゃ下がる。「出版社が考えた本棚」が画期的だった
あらゆるジャンルの本を同時進行で読むのが趣味な筆者。書店に行くと衝動的に本を買ってしまい、家では読んでいない本を積み上げる積読(つんどく)をしてしまいます。
いつでも手に取れるようベッドのサイドテーブルに平積みしていますが、なかなか読み切れません。特に真ん中あたりの本は、上の本をどかさないと取れないのが手間で後回しに。結果、1ページすら開いていない本も出てきてしまう始末です。
そこで、積読を解消できるかもしれないという期待を胸に、出版社であるクロスメディア・パブリッシングの「積読ホルダー」を使ってみることにしました。
積読が美しく、インテリアと化す
まずは組み立てから始まります。棚板の端に空いている穴へ柱を取り付ける作業は、ものの3分で終了。
Photo:ますえい組み立て後のサイズは幅200mm×奥行150mm×高さ310mmです。
ベッドのサイドテーブルに置こうと片手で持ち上げると、ずっしりと重い…。上限が2kgのはかりで計測するとエラーになってしまうので、公式サイトで調べると重さは2.2kgとのこと。
Photo:ますえい重さに驚きつつベッドのサイドテーブルに設置して本を並べてみると、ただ平積みするのと違い、「散らかっている」から「並んでいる」へと印象が変わります。つまり、積読の山がインテリアへと変貌を遂げているのです。
Photo:ますえいずっしりとした重量のおかげで安定感も申し分なく、サイドテーブルを移動させてもグラグラせず、本が落ちる心配もありません。
対応する本の大きさは文庫本(A6判)から教科書サイズ(A5判)まで。収納冊数は本の厚みによりますが、1段あたり2〜3冊程度が目安です。
Photo:ますえい収納すると平積みの上2段のようになるため、読みたい本に手が届きやすい。下の本が読みたくなっても、上の1冊を指で押さえるだけでスッと取り出せます。
Photo:ますえい読み終えた本はそのまま平積みしてもOK。一般的な本棚のようにきれいに並べなければならない縛りがないため、めんどくさがりな筆者の心理的ハードルを下げてくれます。
積読をスケジュール管理するマグネットも
付属の特製マグネットシートには「読むタイミング」が記されていて、スチール製の棚板に貼り付けられます。
Photo:ますえいたとえば「Week 1」のマグネットで1週間以内に読む本を決め、棚板にマグネットと本を並べれば「今週はこの本を読む」と一目で認識できます。
筆者は上段を「なるべく早く読みたい本」、中段を「急いではないが早め」、下段を「気長に読む本」というように分けています。スケジュールをきっちり守るというより、どんなペースで読むかを意識するために使っています。
Photo:ますえいホルダーを使えば、積読がちゃんとはかどる
上の段をどかさなくても本を簡単に手に取れる。それだけで、複数の本を同時進行で読む流れがスムーズになりました。「今日はこの本の気分だな」とウキウキしながら選ぶ至福の瞬間も生まれ、趣味の読書がより楽しい。
Photo:ますえい読むスケジュールはある程度決めているので、「買ったのに読んでいない」という後ろめたさも、すっかり消えています。