『チェンソーマン』藤本タツキによる読み切り短編集の計8作がアマゾンプライム独占でアニメ化決定

藤本タツキ氏の短編集『藤本タツキ 17-21』と『藤本タツキ 22-26』の2冊の短編集に収録されていた計8作が、11月8日よりAmazon Prime独占で『藤本タツキ 17-26』としてアニメ化されることが決定した。

🐔『藤本タツキ 17-26』11月8日(土) プライムビデオで独占配信!#藤本タツキ 先生の原点となる短編8作品を6つのスタジオと7名の監督が描き出した!😭✨予告編の🐔👽🧜‍♀️🧛…

やっぱりワクワクが止まらない😭✨#とにかく藤本タツキ17_26観てください pic.twitter.com/IBXrBw8jvT

— Prime Video Anime(プライムビデオアニメ) (@PrimeVideoAnime) September 2, 2025

人類が滅亡した世界で生き残った2人の絆を描く「庭には二羽ニワトリがいた。」をはじめ、思春期の衝動がさく裂する「佐々木くんが銃弾止めた」、恋心が宇宙規模で暴走するSFラブコメ「恋は盲目」。

ネジの外れた殺し屋少女の暴走愛「シカク」、海中のピアノが奏でる少年と人魚の恋「人魚ラプソディ」、ジェンダーの枠を超えて“自分らしさ”を見つける「目が覚めたら女の子になっていた病」、過酷な宿命を背負った兄妹の再生の物語「予言のナユタ」。

絵に懸ける姉妹の嫉妬や葛藤、そして成長を描く「妹の姉」の計8作品を、6つのスタジオと7名の監督たちが創り出す。

今回情報が解禁された、STUDIO GRAPH77による『シカク』は監督・脚本・コンテ・演出を『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』などの話題作も控える安藤尚也氏がつとめる。

キャスト陣には、殺し屋としてその名を馳せている少女・シカクを花澤香菜さん、吸血鬼・ユゲルを杉田智和さんが演じることが決定している。

『シカク』は11月8日より、アマゾンプライムにて世界独占配信される。

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以下、プレスリリースの全文を掲載しています

FLAGSHIP LINE株式会社がアニメーションスタジオ「STUDIO GRAPH77」を設立第1弾作品は『藤本タツキ 17-26「シカク」』を制作

【FLAGSHIP LINE株式会社がアニメーションスタジオ「STUDIO GRAPH77」を設立第1弾作品は『藤本タツキ 17-26「シカク」』を制作】

FLAGSHIP LINE株式会社2025年9月3日 00時00分

2025年9月3日FLAGSHIP LINE株式会社FLAGSHIP LINE株式会社がアニメーションスタジオ「STUDIO GRAPH77」を設立

第1弾作品は『藤本タツキ 17-26「シカク」』を制作

STUDIO GRAPH77 ロゴ

この度、FLAGSHIP LINE株式会社は、新たなアニメーション制作スタジオとして「STUDIO GRAPH77」http://graph77.com/の設立を発表いたしました。また、スタジオが手掛ける作品の第1弾が『藤本タツキ 17-26「シカク」』(11月8日(土)よりPrime Videoで世界独占配信)となることもあわせて解禁となりました。【FLAGSHIP LINE株式会社がアニメーションスタジオ「STUDIO GRAPH77」を設立】この度、FLAGSHIP LINE株式会社(以下:FLAGSHIP LINE)は、新たなアニメーション制作スタジオとして「STUDIO GRAPH77」(以下:GRAPH77)の設立を発表いたしました。GRAPH77は、世界中の心を動かしてきた日本のアニメーションの系譜を継ぎながら、次の時代の「物語」の創出を目指し、グローバル展開を視野に入れた取り組みを進めてまいります。スタジオ設立にあたり、代表取締役社長・松村一人によるコメントも発表となりました。新スタジオについて(代表取締役社長・松村一人)年間に数多くのアニメーション作品が生まれる昨今、“作り手が創作に集中できる環境”と“次世代アニメーターの育成”という二つの軸を大切にしながら、作品づくりに取り組みます。作品ごとに真摯に向き合い、携わるクリエイターが誇りを持てる現場を築くこと。そして、未来を担う人材が安心して挑戦し、成長できる教育の場を提供すること。この二つを両輪として、新しい価値を持つアニメーションを世に送り出せればと考えています。運営会社概要社名FLAGSHIP LINE株式会社設立年月日平成30年7月2日資本金 1億円(資本準備金含む)アニメーションスタジオSTUDIO GRAPH77株主エイベックス・ピクチャーズ株式会社役員体制代表取締役社長松村一人取締役勝股英夫大山良監査役宮本健男主な事業内容アニメコンテンツの企画・制作STUDIO GRAPH77公式サイト

http://graph77.com/

公式Xアカウント

https://x.com/studio_graph77

©FLAGSHIP LINE, Inc.【STUDIO GRAPH77が贈るアニメーション作品第1弾は『藤本タツキ 17-26「シカク」』 を制作】この度、STUDIO GRAPH77が手掛ける第1弾作品が『藤本タツキ 17-26「シカク」』(11月8日(土)よりPrime Videoで世界独占配信) となることが発表となりました。本作は、「ファイアパンチ」、「チェンソーマン」、「ルックバック」を生んだ鬼才・藤本タツキが17歳から26歳までに描いた読み切りの短編作品集のアニメ化。計8作品を、6つのスタジオ×7名の監督たちがそれぞれのカラーで新たに創り出します。STUDIO GRAPH77による「シカク」は、監督・脚本・コンテ・演出をテレビアニメ「Paradox Live THE ANIMATION」(2023年)を監督、「新劇場版銀魂 -吉原大炎上-」(2026)等話題作も控える安藤尚也が務めます。<『藤本タツキ 17-26「シカク」』 作品概要>【Introduction】「ファイアパンチ」、「チェンソーマン」、「ルックバック」を生んだ鬼才・藤本タツキが17歳から26歳までに描いた読み切りの短編作品集をアニメ化!2016年「少年ジャンプ+」で「ファイアパンチ」の連載をスタートさせた藤本タツキ。エキセントリックなキャラクターたちが繰り広げるバイオレンスとエモーショナルな展開が溢れる構成で多くのファンを虜にし、2020年には「チェンソーマン」で第66回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。さらに、原作を手掛けた劇場アニメ「ルックバック」が2024年6月に公開されると、国内外での興行収入44億円を超えるヒットに。今、日本のみならず世界中から支持を集める作家のひとりである。

今回、藤本タツキが17歳から26歳までに描いた読み切りの短編作品集に収められた全8作品をアニメ化。人類が滅亡した世界で生き残った2人の絆を描く「庭には二羽ニワトリがいた。」をはじめ、思春期の衝動がさく裂する「佐々木くんが銃弾止めた」、恋心が宇宙規模で暴走するSFラブコメ「恋は盲目」、ネジの外れた殺し屋少女の暴走愛「シカク」、海中のピアノが奏でる少年と人魚の恋「人魚ラプソディ」、ジェンダーの枠を超えて“自分らしさ”を見つける「目が覚めたら女の子になっていた病」、過酷な宿命を背負った兄妹の再生の物語「予言のナユタ」、絵に懸ける姉妹の嫉妬や葛藤、そして成長を描く「妹の姉」の計8作品を、6つのスタジオ×7名の監督たちがそれぞれのカラーで新たに創り出す。

「藤本タツキ 17-26」キービジュアル

【story】殺し屋としてその名を馳せている少女・シカク。吸血鬼・ユゲルは、3500年にも及ぶ不死の生活に退屈し、シカクに自分を殺すよう依頼する。■タイトル藤本タツキ 17-26「シカク」■スタッフ監督・脚本:安藤尚也キャラクターデザイン・作画監督:MYOUN銃器デザイン:髙田 晃プロップデザイン:山本もも色彩設計:吉田小百合美術監督:岡本穂高美術設定:竹内柚紀2Dワークス・特殊効果:内海紗耶 江頭鈴々3DCGディレクター:長澤洋二撮影監督:河原秀樹編集:三嶋章紀音響監督:高寺たけし音楽:川井憲次■キャストシカク:花澤香菜ユゲル:杉田智和■権利表記

©藤本タツキ/集英社・「藤本タツキ 17-26」製作委員会

ライター

ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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