国家公務員総合職、合格者数の出身大学ランキング 私大最多は早稲田156人
国家公務員採用総合職試験の2026年度合格者を大学別にみると、私立大学では早稲田大学が156人で最多となった。中央大学も81人で全体6位に入り、千葉大学は前年から15人増の58人だった。
大学情報メディア「大学パワーランキング」が、人事院が公表した出身大学別の合格者数をもとに整理した。合格者10人以上が公表された45大学のうち、上位10校をみていく。
国家公務員総合職、大学別の合格者数TOP10
■2026年度の合格者数
1位 東京大学 458人 2位 京都大学 180人 3位 早稲田大学 156人 4位 慶應義塾大学 93人 5位 東北大学 84人 6位 中央大学 81人 7位 北海道大学 80人 8位 立命館大学 63人 9位 大阪大学 59人
10位 千葉大学 58人
私立大学では早稲田大学が156人で最も多く、前年の123人から33人増えた。慶應義塾大学は93人で全体4位、中央大学は81人で6位、立命館大学は63人で8位となった。
千葉大学は前年より15人増えて58人となり、10位に入った。中央大学も11人増加。一方、北海道大学は前年より8人、大阪大学は7人減った。
東大は458人、前年度から131人増
全体で最も多かったのは東京大学の458人。2025年度秋試験の教養区分で167人、2026年度春試験で291人が合格した。前年度の327人から131人増えた。
2位の京都大学は180人で前年より9人増加。5位の東北大学は84人だった。
ただし、2026年度からは春試験にも教養区分が新設されており、前年度とは試験の構成が異なる。東京大学の春試験合格者291人のうち91人は、新設された教養区分の合格者となっている。このため、前年との増減は単純には比較できない。
今回の2026年度の人数は、2025年度秋試験の教養区分と、2026年度春試験の院卒者試験・大卒程度試験を合わせたもの。人事院は合格者10人以上の大学のみ公表している。
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